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2008年 > 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9

突然ですが、ヒカシューライブに行ってきました。1人で。ニコ動とかみてヒカシューのライブ楽しそうだなぁと思っていたのですが、ふと調べたらちょうど良い日に単独ライブやるみたいだったので、前売りを予約して吉祥寺まで行ってきた。ナイスタイミング。

→ amazon:CD『生きること』/ヒカシュー
ヒカシュー - 生きること
新譜『生きること』

とはいえ、ヒカシューはほぼ80年代の作品(というか1stから3rd)しか知らないので一応最新アルバムを事前にiTSで購入して予習。ニコニコに上がってるライブ動画とかは全部見てるので、なんとなくライブの方向性はわかるが、激しいのだったらどうしようとか知らないのばっかりやったらどうしようとか若干ビビりつつ。まぁ、この新譜はもともと気になってたので良い機会だった。

さて、で、当日。チケットを引き換えたあと吉祥寺をぶらぶらして、会場ちょっと前に並ぶ(整理券入場式)。思ったより若いおねえちゃんが多いんで「なんだ、若い人もいっぱいくるんだ」と思ったら、前座の相対性理論てバンドの方のファンだったっぽい。実際席座って開演待ってたときも、カバンにYMCKのキーホルダーが付いてたり、ポリシックスの話してる人がいたり……。次世代の人たちだった。もちろん全員がそうじゃないだろうけど。

で、会場内は普通に椅子が並べてあり所々にドリンクをおくための丸テーブルが。お、座る式か。前の方で巻上公一と三田超人が見やすそうな席を取る。最前列もまだ空いてたけど初ライブなんで空気読んで最前は避ける。それにしても座るライブ万歳。なんかもうオールスタンディングライブとか行けない気がしてきた。客が立たなきゃいけない意味が分からない。

開演前にグッズ売り場をひやかすとヒカシューTシャツを発見。つい買ってしまう。Tシャツに弱い。あと、かわいかったんで缶バッヂも。何に付けよっかなぁ。

開演時間になると、巻上公一がステージ上に出てきてご挨拶。おぉ、生巻上だ。神々しいぜ。つかこの人はなんで80年の動画を見ても2008年現在生で見てもほとんどルックスが変わらないんだ。ちょっと挨拶をしてまたすぐはける。

相対性理論

まずはそのゲストの相対性理論。3曲2セットで6曲ぐらい唄ってたかな。いや、7曲か? まぁいいや。この、相対性理論、ネットとか見てると名前や評判はちょくちょく飛び込んできたり、MySpaceでデモ聴いたことあったりはしたんだけど、うーん、苦手だ。もうしわけないけど。最近風のポスト渋谷系/ポスト・ニュー・ウェーブに抑揚を押さえたガールズボーカル。なんか、うん、こういうボーカル苦手なんだよなぁ。パフュームとかがダメなのもこの辺な気がする。バックの音も普通で別に気になるところなかったし。つかこの手の曲ってみんな同じに聞こえる orz。

ヒカシュー

で、ステージセッティングを兼ねた休憩をはさんで本編、ヒカシューのライブ。セッティングは普通にメンバーの人がウロウロしながらやってたんで、それを見てたのしむ。

本編開始。頭の曲は最新アルバム『生きること』のタイトルチューン「生きること」。緩急が激しい曲なのですが、その分ヒカシューのエネルギッシュさと表現力が光る。入りも良い。

もう、のっけっからね、激しいわけです。前座が抑揚なかったせいもあって、もう圧倒されまくり。おっさんたちすげー。かっこいい。

そのままつづいて同じく『生きること』から「入念」と「デジタルなフランケン」。予習しといてよかったー。てかかっけー。その後MCやったり三田さんが歌ったり。

基本的に巻上氏はテルミンを演奏しながら歌う。時折サンプラー(的なもの)突いたり、カオスパッド(的なもの)撫でたり。口琴びやびやしたり、ラッパ吹いたり。で、声という声を駆使して歌う。歌うというか、もはや巻上公一という楽器である。プロすぎる。これだけ声の可能性を追求しているの素晴らしいことだ。歌声はあいかわらずいい声。ってか上手くなってないか? 昔より。

動きの方もダイナミックで、もともとテルミンって身振りで演奏するもんだからアクションは色々必要なんだけど、なんだろ、かっこいいんだ。大げさな動き、表情も含めた身体的な表現。ステージをところ狭しと動く動く。なんか機材とか倒れないか心配になってくるくらい。音と動きが連動してるってのも心地よくていい。テルミンがこんなカッコよく演奏できる楽器だとは思わなかった。

かつ、MCがうまい。うまいっつーか、普通にうまい。楽しい話をうまいこと入れて次に繋げる。海外のトホホ話とか。うん、普通に面白かったなぁ。曲に入った瞬間に切り替わって、はいっちゃうのがカッコいい。

むしろ三田超人(旧 海琳正道/ちなみに "みたフリーマン" と読む)の方が口を開いたら変な人だった。巻上さんが三田さんを止めてて、なんか巻上さんがすごく常識人に見えた(いや、そうだとは思うけど)。三田さんは動画とかでみててすごく気になってたので生で見れて良かった。見た目は普通のナイスミドルになってたけど、言動は変な人。カレー好きな三田超人は最近ボルシチに凝ってるらしい。いいなぁ、ボルシチ。

あと、メンバー同士でたまに笑い合いながらやってるのが良かった。楽しそう。落ち着いた空気が流れている。

で、なんのかんので本編最後は「パイク」。おぉ!ここで来たかパイク。ヒカシューで一番好きな曲だ。

パイクの曲紹介のときに前の方にいたお客さんと普通に1対1でしゃべり始める巻上氏。「なんかここだけで話してるね」みたいなことを言いつつ、それを指して曰く「インタラクティブ・ライブ」。爆笑。某H沢氏のことかー!! ただの会話をインタラクティブ・ライブと称する素晴らしきアンチテーゼ。

で、パイクやったんだけど、間奏で巻上氏が踊ってたのがステキだった。いや、基本どの曲も若干踊ってるんだけど、これは激しい。

アンコールは2回。「びろびろ」に「プヨプヨ」。うは、両方とも熱いな。「プヨプヨ」はマイクくわえるのはもうやらんのか。最後の笑い声がカッコよかった。つか表情が役者だ。かっこいい。

そして無事ヒカシューのライブは終わったのでした。7時半に開始して10時に終了。最初は相対性理論だったから、ヒカシューはだいたい2時間に満たないくらいでしょうか。非常に充実してた。

そいで、結論としては、予想以上にヒカシューがライブバンドだということがわかった。CD聞いてても正直このライブの1/10も伝わらない。どうして伝わんないんだろうというぐらい、CDとライブじゃレベルが違う。熱すぎる。CDで「ふーん」くらいに思ってた曲も、いざライブで目にし、耳にするともうカッコよくてたまらない。こんないいライブをやるバンドはなかなかない気がする。ほんと、メンバー含めてプロだし。これはライブに実際いかなければ味わえない。ニコ動でもYouTubeでもだめだ。それに、もっと前衛っぽいかもとも思ったらキチンとポップだった。そういうバランスの取り方もプロフェッショナル。正直ファンになった。

ちなみにセットリストっぽいもの。メモ取りながら聞いてたわけじゃないので曖昧な記憶から。

  1. 生きること
  2. 入念
  3. デジタルなフランケン
  4. ゾウアザラシ
  5. カレー三昧(三田超人vo.)
  6. 水に流して
  7. パイク
  8. en.1 びろびろ
  9. en.2 プヨプヨ

行く前の知らない曲ばっかりだったらどうしようという心配はよそに、実際には8割方知ってる曲だった。てかほとんどイントロの時点でなんの曲かわかった。

もう1,2曲ぐらいやってた気がするけど、どうも思い出せない。前半・後半はあってると思うけど中盤は曖昧。特に5-6あたりがすごく怪しいです。メモ取りゃ良かった。

また行きたいなー。いや、これは絶対そのうちまた行くな。

以下、参考までに動画を数件。

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広島

2008年 9月 23日 (火)

広島に行ってきました。

[写真] 厳島神社
厳島神社 (GX100)

なにげに初めての広島。広島の知人に色々案内してもらったり。

函館行ったり名古屋行ったり山形行ったり、最近国内旅行づいてます。

市内

街がコンパクトで徒歩圏でトラムが走っててまるでヨーロッパの街みたい。そーいえば駅前の感じはLeipzigに似てる気がするし、川と平和大通りで囲まれてるのとか市壁跡のリングみたいだし。地元意識が強いのもいい(それはその知人がたまたまそうなのかもしれんが)。地下街はどーかと思うが。どうせ地下掘るなら地下に車通して上は歩行者専用にすればいいのに。

電停区間がバカみたいに近いせいもあるだろうけど、広島の人はみんな歩こうとするのがいいなと思った。夜飲んだ後に川縁歩くとか、ほんといいなぁ。

日本の地方都市って街自体は「つまんねー」って思うことが多かったんだけど、広島は楽しかった。やっぱ決め手はスケールかな。

広電は昔ながらの路面電車!って感じのと最近風のLRT!って感じのがあるけど、モダンなヤツはヨーロッパで見飽きてるから、見た目だけで言うと路面電車風のがいい。世田谷線も今ではLRTだもんなぁ。あとは市内過ぎるといきなり本気出すのが面白かった。

今年は函館と広島、去年は長崎、一昨年は高知と行く街行く街に路面電車があるんで、「なんだ、日本にもいっぱいあるんじゃん」と思ったら、行く場所が偏ってただけっぽい。

それと、時期がいいのかもしれないけど、西洋人の観光客の姿が目立った。英語も聞こえたけどドイツ語とか東欧系の言葉とかも結構。こんなにいるとは思わなかった。原爆と厳島神社かな。

食物

食べ物は定番のお好み焼きやらお魚やら普通の料理やら。小鰯おいしかったなぁ。漬け物の盛り合わせを頼むとかならず広島菜が入ってる。さすが。お好み焼きは安くてうまくていいね。もう1回くらい食べたかったなぁ。八昌とかみっちゃんとか有名店でも食べてみたい。

宮島

[photo] 鳥居
[photo] 鹿
[photo] 鹿と厳島神社
[photo] 蟹もいました

広島、とかいいながら最初の写真から宮島なのですが、旅先でまさかのGX100故障。につき、ほぼ前半に行った宮島の写真しかない。市内は後で撮ろうとか思った自分がうらめしい。後半とかめちゃめちゃ晴れれてああもう、なんだかなぁ。勢い余ってデジカメ買おうかと思った(流石に思いとどまった)。iPhoneのカメラは使い物にならないし。

宮島には鹿が沢山いました。鹿と厳島神社。昼下がりだからか居眠りしてる鹿がいっぱいいた。ねむそうでかわいい。歩道を普通に鹿が歩いてるのがいい。ケモノ好きにはたまらない。かなりカメラで寄っても逃げないのがすごいなぁ。人間慣れしてる。内心迷惑だろうけど、ごめんね。近くで見る鹿は口が小さくてかわかった。もっと写真撮れば良かった。

お昼ご飯はその広島に住んでる人のお知り合いがやってる牡蠣屋さんにいったんだけど、そこの牡蠣が美味しかった。生ガキ最高。あと、揚げもみじ(まんじゅう)もうまかった、サクサクしてて。

厳島神社の方は蟹がいっぱいいました。厳島神社はカッコよかったけど、どうせならもっと水が沢山あるときが見たいなぁ。あとあの能舞台で能が見たい。

白バラコーヒー

白バラコーヒーっつー見たことないコーヒー牛乳(紙パック)をコンビニで発見し、気になったので夜にでも飲もうと購入したら、あとでその広島人に有名なローカルコーヒーだと教わった。実際美味しい。なんだろ、しっかりしつつサラッとしてて。広島にいる間ほぼ毎日飲んでた。いーなぁ、東京でも買えればいいのに。鳥取の会社らしい。中国ローカルかな。「白バラコーヒー」って名前がいいよね。いい名前だ、白バラ。でもコーヒー牛乳。

イヲリさん

そしてそういえば広島の人がいると想い出し、突然アポを取りイヲリさん (@everything) にご飯に連れてってもらう。初対面なのにずーずーしく夜中まで付き合って頂く。色々濃い(?)お話を聞いたり。同じ時期にできた同ジャンルのサイトが今で順調にやってるというのは非常にうれしいことです。会計がぴったりすぎてびっくりした。そのご飯の後に連れてってもらった店のチーズケーキがおいしかった。そしてミニアルの缶バッヂもらっちゃった。やりー。お忙しい中ありがとうございました。

その他

あとは、横川のゴッドバーガーに行ったり、純喫茶パール(広電から見えて気になってしょうがなかった)に行ったり。純喫茶パール写真撮りたかったなぁ。あとSOGOの螺旋エスカレータも撮りそこねた。GX100め。

また行きたいなぁ。東京から遠いのがネック。

YouTube : 中野テルヲ

2008年 9月 15日 (月)

だって、認めたくないじゃないか、こんなに大ファンだと公言してるヲノサトルとかことぶき光より、本当はテルヲの音楽が好きだなんて。

たまにポツポツ書いてるんで気づいてる人ももしかしたら1人くらいいるかもしれないけど、中野テルヲ (ex.P-MODEL, Long Vacation) の音楽が大好物です。タイミングが悪いのかこのヴォルフロではちゃんと書いたことがないのですが彼の曲はけっこう溺愛してて、正直その核となる "音" だけ抜き出すとヲノサトルとかより好きなんじゃないかとか根本的な話が云々。

まぁそんなことはどうでもいいんだけど、で、なにかというと、YouTubeにテルヲの動画が上がってた。まさかの2002年ソロライブ。アップロードされた次の日に気づいた自分万歳。速攻でiPod/iPhoneにも落としてニヤニヤ見てます。

「Let's Go Skysensor」

ぎゃー、かっこ良すぎる。テルヲのライブ映像(ソロのね)なんてまともなの初めて見たかもしれない。テルヲ本人のサイトで低解像度の断片動画を見たことあるぐらいで。しかもテルヲソロで1, 2を争う鉄板曲「Let's Go Skysensor」。かっこいいよ、かっこいいよテルヲ。

で、live版てことでCDより生声度が高く、パフォーマンスと映像と音とのシンクロも視覚的。でも生演奏でも曲のクオリティはいっさい落とさない。さらに実際にSkysensorをいじりながらの「Let's Go Skysensor」。ブレイク後の入りとか、もうそこだけリピートしたくなる程。

これ見てカッコいいと思わないならしょうがない、私もあきらめるよ(?

かなりのハイテンポですが元々早い曲なのでBPMはCDと一緒っぽい。

「Conductor Plus」

と、YouTubeにはもう1件あがってます。

これも "live版" とこそは銘打ってないけど、CD(「User Unknown」)のとは違うver。中間の色々楽器演奏シーンが足されてる。ステキ。なにげにこの動画たち映像もなかなか。

てか映像持ってんならDVD出してよ、マジで。

中野テルヲ
テクノミュージシャン。1986-88 P-MODELにベーシストとして在籍。その後Sonic Sky, LONG VACATIONなどのユニットを経て現在は主にソロで活動している。都会的な電子音を奏でる。
公式サイト - 中野テルヲWeb

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カッコいいジャケット12

2008年 9月 14日 (日)

iTunes 8がジャケットのグリッド表示に対応したのを記念して、自分のiTunesライブラリの中からカッコいいと思うジャケットを集めてみたよ。基本的に邦楽好きなので邦楽に絞るね。

グリッド表示にして、いいなと思うのをピック。一応アルバムの中身じゃなくてジャケットのみで選ぶようにはしたんだけど、ちょっとやっぱり選別時に好みが入ったかもしれない。でもジャンルが偏ってる気がするとしたら、それはもともとライブラリが偏ってるんです。多分。仕方ないね。

『ハルメンズの20世紀』(1981) /ハルメンズ

ハルメンズの2ndアルバム。これはもう文句なし。カッコ良すぎる。絵もフォントも色も最高。線画のシンプルな絵に "20世紀" とだけ書かれた情報の少なさも良いし、この気の抜けた不思議な雰囲気も内容にぴったり。ますたーど。

ジャケットだけもうすでに名盤と呼ばれる価値がある。

『東京ワッショイ』(1979) /遠藤賢司

エンケンのニューウェーブ意欲作。横尾忠則デザイン。仕方ないね、横尾じゃあ。エンケンの雑多さが良く表れてる。ワッショイな感じ(?)も。

エンケンは『オムライス』のジャケも結構いい。1stも。彼のジャケは良作ぞろいだ。

『ダイヤルYを廻せ』(1991) /YAPOOS

こういうコラージュ系弱いんだと思う。マッドな色合いが良い。特にこの青が好き。小洒落てるね。コラージュ作品としてバランスが良い。

『FLOPPY』(2005) /FLOPPY

ただの真っ白。背も裏も真っ白なので外から見ると何のCDだか全くわかんない。ここまで徹底するのはなかなか勇気がいると思うんです。まぁ、前例がありそうな気もするけど、潔さを評価したい。

『塊オリジナルサウンドトラック魂』(2005)/namco

PS2のゲーム「塊魂」シリーズの2作目、『みんな大好き塊魂』のサントラ。塊魂の緩さが良く出てる。前作の『塊フォルテッシモ魂』のジャケもいいけど、シンプルなこっちに。

『音楽殺人』(1980) /高橋幸宏

このパキッとしたアンバランスさがなんとも。ロシア構成主義って感じ。シンプルで良い。またコラージュ。

タイトルもカッコいいよね、音楽殺人って。

『初期のRCサクセション』(1972) /RC Succession

RCの1stアルバム。このジャケ見るとゴヤの埋もれる犬の絵思い出す。不安感を煽る画面割りがいいと思う。『初期のRCサクセション』ってタイトルもすごいよね。タイトルの不遜さのわりに、隅っこで押しつぶされそうなメンバーが良い。

『メシ喰うな』(1981) /INU

町田町蔵自体は正直どうでもいいんだけど、このジャケのインパクトは良い。若さとエネルギーが滲み出るいい表情だ。

と、こういう黄色にも弱いんだ。

『LANDSALE』(1980) /P-MODEL

P-MODELで1枚選ぶとしたらこの『LANDSALE』か『PERSPECTIVE』だな、と。『PERSPECTIVE』はなんかプログレっぽいのでこっちに。真ん中の少年は平沢少年なのかなとかちょっと思うのですが、どうなんでしょう。

『はっぴいえんど』(1970) /はっぴいえんど

はっぴいえんどのゆでめん1stアルバム。やはりこのゆでめんのインパクトに敬意を表したい。

『PATCHWORKS』(1998) /Phnonpenh Model

この彩度が高い不自然な色合いがなんか好き。画面を構成するここのパーツとかって言うよりひたすら色使い。

『白呪』(1975) /美輪明宏

呪われそうですね。中身も呪われそうな内容ですが。この目つきが美輪明宏の壮絶さを物語っています。

あれ、ジャケの表記が美輪だ。この頃ってまだ丸山だと思ってた。

なかなか難しい。"カッコいい" で集めたので、ポップで良いとかオシャレとあ小綺麗にまとまってるとかだとまた別にあるのです。あ、あとiTunesのグリッド表示で選んだんで装丁も無視してます。やっぱ音楽の好みでバイアスがかかってる気がするなぁ。

「うたかたのオペラ」か「パパ・ヘミングウェイ」(@加藤和彦)か「マニア・マニエラ」(@ムーンライダーズ)入れたかったなぁと思いつつ絞れなかったので結局全部没に。

ジャケットって大事だよねぇ。すっかりiTunesとiPodになって、CDそのものなんて手に取ることはなくなったけど、でもSynergyで、iPodで、曲を聴くときは常にジャケットが付いまわっているのです。いや、CDやカセットテープをプレイヤーに突っ込んで聞いてたときよりも、ジャケと曲は密接になったかもしれない。デジタルの手触り。

でもiTunesのグリッド表示はやっぱり使いにくい。せめてアーティストまで絞り込んでからグリッド表示させて欲しい。

ALFEEはまた回を改めてやりたいと考えています。ってことで今回あえて選ばなかった。CD大量に出てるんで。

CD『Sine Wave Orchestra』/FLOPPY

2008年 9月 13日 (土)

→ amazon:CD『Sine Wave Orchestra』/FLOPPY

まさかのヴィジュアル系テクノ

某サイトでオススメされていたので買ってみた。レコ評読むかぎり私が好きそうだったし、YouTubeに上がってたのを聴いて興味がわいた。

FLOPPYってユニットのアルバム。コテコテのヴィジュアル系のルックスで正統派テクノポップを奏でる。その発想はなかった、と言った感じ。小林写楽・戸田宏武という共にビジュアル系バンドのメンバー2人が作ったテクノユニットらしい。音は素晴らしいほどの電子音ゴロゴロの正統派テクノポップで確かに解凍P好きとかにはたまらないかも。

ボーカルはちょっとへにゃっとした声なので好みが分かれるところかもしれないが、音とも合ってて気取りすぎず、なかなかいいんじゃないかと思う。そういえばことぶきもへにゃへにゃだよなぁとか。

で、彼らの良いところは、音はテクノで、でかつちゃんとポップなのです。テクノの力強さとポップの無邪気さが両立してる。カッコつけたりオシャレぶろうとしてないのがいい。純粋にテクノが好きなんだろうなぁ。

どの曲も秀逸なのだが、M9「いつか時が流れて」なんかはテクノの音に乗ってるがメロディー・歌詞は完璧フォークである。いや、演歌か? ビジュアル系・テクノポップ・フォークの融合。素晴らしすぎる。てかサイバーファッションみたいなのもあるんだし、もっとテクノポップとこういうのって近くていいと思うんだけど。

CDコンプしたいと思わせる久しぶりの現在進行形ミュージシャン。てか今度ライブあったら行こうかなぁとか、そういうレベル。

参考サイト

ヴォルフロッシュ 9周年

2008年 9月 9日 (火)

9. Jahrestag

9周年だってさ。ヴォルフロも9周年。

最初の頃はPageMillとか使ってたなぁ、とか、そもそもOS8とかだったなぁとか。ブラウザもNetscape Communicatorだったし。色は最初から白と青だったなぁ。カエルが登場し始めるのが2001年からとか? 昔のサイト見ると(一通りとっといてあります)死ぬほど頭悪いんで、こういうのは昔に済ませといて良かったなぁと思います。今でも頭は悪いですが。サイトデザインも今見るとずいぶん酷いけど、時代だな、とかも思う。

一番の長寿コンテンツはアルマンガです。linkとかaboutとか当たり前の除いたらアルマンガが唯一最初からあるコンテンツだ。途中で名前変えたけど。最初から目玉コンテンツにする気でいたわ。策略家だな。

来年は10周年だ。なんかやろうかなぁ。でも大掛かりなのはめんどうだし。タイミング的にv4とかになると華々しいだろうけど、今のにあまり不満がないので変える気しない。

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