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『竹光侍』/松本 大洋

→ amazon:BOOK『竹光侍』1巻 /松本 大洋

松本大洋の新作。

読みにくそうだなと思って読んだら読みやすかった。流石大洋、やるな。

間の取り方とか人の描写の仕方とか動物の出し方は松本大洋。『ナンバーファイブ』をより洗練させた感じ。よりとんがってきてるし、よりやわらかくなってきてる。時代モノに合わせてか、絵に変化が見られる。ところどころキュビズムが入ってるのが面白い。大洋らしいアプローチだ。

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GOGOモンスター

主人公は『鉄コン筋クリート』や『GOGOモンスター』に立ち返った、早熟な子供。『ナンバーファイブ』のハードボイルド的美学は非常に好きなのだが、こういった擦れた斜に構える子供を受け止め、肯定した描写も大洋の魅力の一つだ。多分、"子供の視点に立つ" というのはこういうことなんだと思う。

エピソードとしては浪人の宗さんが夢の中でカマキリになるくだりが好き。大洋らしい夢の交錯。

→ amazon:BOOK『さらい屋 五葉』1巻 /オノ・ナツメ
さらい屋 五葉

さて、この『竹光侍』、江戸時代の浪人モノってことで、真っ先にオノ・ナツメの『さらい屋 五葉』を思い出した。連載開始時期も五葉が今年の1月号から、竹光侍は8月からと同じ2006年に入ってから。流行っているのか?浪人モノ。同じ小学館だし。

ただ、オノ・ナツメはイタリアやってた方が似合うな。顔の描き方が日本人じゃない。多田由美の描く日本人もだけど、あれは西洋人だ。

ナンバーファイブ・カプセルフィギュア

最近ナンバーファイブのカプセルフィギュアのコンプを目指している。

元々去年中野で売ってるのは見つけ、存在を知ってはいたのですが、私の生活圏内ではこれを扱ってるマシーンが見当たらなくて手を出せないでいた。昨日渋谷のLIBROで発見したのでこれで集められる。

→ amazon:BOOK『ナンバーファイブ』普及版 1巻 /松本 大洋
普及版 1巻

これ9人全員いないから第2弾があるのは間違いないですが、どれがくるでしょう? 今のところ虹組は6人出てるからあと3人。まさか第2弾は3種類しかないことはないだろう。次回も6種類だとしたら虹組以外から3つ出ることになります。私としてはマトリョーシカ / パパ / ライオンシープがいいと思います。まぁマトリョーシカは間違いないでしょうが、ライオンシープ欲しいです。ガチで欲しいです。ライオンシープ入ってるならライオンシープだけ5つくらい揃えたい。

このフィギュア、完成度高くて好きです。大洋の描くコミカルなカワイイ感じの絵が好き。よく再現されてると思う。No.死の乗ってる雲の継ぎ目が気になるのですがそれ以外はジョイント部も自然でよくできてる。フィギュアは海洋堂だけではない。

カプセルトイをガチャガチャマシーンで1つずつ買ってコンプしようなんていうのは一番のお金の無駄遣いだとは思うのだが(コンプがしたければ元々揃ってるのを買うのが効率的)ついつい1つずつ買ってしまう。

あと足りないのはNo.王とNo.仁。カルロスは2体持ってる。まー、2/6ですから、すぐ揃うことでしょう。

「NUMBER 5」/Taiyo Matsumoto

→ amazon:BOOK「NUMBER 5」/Taiyo Matsumoto

フランス語版「ナンバーファイブ」やっとGET。結局いつものParisのコミック専門店で見つけた。前は無かったくせに。英語版とフラ語版で、わざわざ表紙のデザインが違うとは思わなかった。英語版の表紙よりフランス語版の方が原版に忠実かな?

今、英語版と日本語版が手元にないので比べられないんだけど、フランス語版は、作品中の人物とかに書いてある文字(ex. 死, 王, 世界, etc...)にルビが振ってある。良いと思ったのは、例えばNo.死の服に書いてある「死」だと「moet(死)」って振ってある時と「Number four(No.4)」って振ってある時がある。そのとおりだ。いいアイデアだと思う。これは英語版ではたしか無かった気がする。

最後に松本 大洋の紹介があるのもいいね。字がびっしり書いてあって4ページ。結構なページ数。内容はフランス語読めないから知らん。でも「ピンポン」とか「鉄コン筋クリート」とかの他作品の紹介もしてるっぽい。

あと、英語版と違って本の背のタイトルもちゃんとエンボスがかかってる。仕事が丁寧だ。印刷とエンボス、ちょっとズレてるけど。

2巻も売ってたけど、流石に1巻だけしか買いませんでした。1巻だけ揃えればひとまず満足。これで、「ナンバーファイブ」の1巻は4ヴァージョン持ってることになります。初回版と通常版と英語版と仏語版。この4つで全部のハズ。独語版とか出てくれないかなぁ。

「ナンバーファイブ」はかなり相当なかんずく好きです。かなりのステキマンガだ。

『No.5』/ Taiyo Matsumoto

えっと、英語版です、『ナンバー吾(ファイブ)』の。買っちゃったのよ、つい。誘惑に負けて。高いよ。3,000円以上したよ。『別冊みかんぐみ』買いに行ったつもりだったのになぁ……。おかしい。いや、別に特別みかんぐみが好きなワケじゃないんでいいんすけど。ちょっと気になったから買ってみようかな、くらいで。むしろ一番の目的は『広告批評』のバックナンバーだし。じゃなくて、『別冊みかんぐみ』買う予定の資本が『No.5』に行っちゃったのよ。

もう誰が悪いかと聞かれたら、悪は青山ブックセンターなわけで。よくないね、この本屋は。山ほど欲しい本(しかも高い)が出てきます。歩き回れば歩き回るほど危険です。で、フラフラと普段行ったことないマンガコーナーいったら『No.5』が!よ。青山ブックセンタのマンガコーナーって、やっぱりちょっとアートくさいマンガが並んでる。松本大洋しかり、小野塚カホリとか楠本マキとか田島昭宇とか。「あぁ、ここがボーダーなのか」みたいな感じが面白いです。由貴香織里も置いてあった。由貴香織里はO.K.らしい、何かが。相原コージも置いてあったから一概に "アートくさい" でくくっちゃいけない気もしますが。少なくても比で見るとそーゆーのが多いね。

装丁が珍しく、日本と同じカバー付き表紙。普通向こうのって厚紙表紙に直接カラー印刷なのに。日本の『ナンバー吾』と全く同じような装丁です。ちゃんとタイトルもエンボス加工してあるし。背表紙のエンボスは抜けてたな。おしい。印刷の色もキレイです。日本版と全く同じ色出てます。"No.5" のロゴの色がちょっと明るすぎるくらい。あと中のカラーページはちょっと色が悪い。中身は…、英語でした。当たり前だけど。いわゆる普通のマンガ英語版です。左から読む仕様になってて、書き文字とかも英語になってる感じ。ページ自体は反転してなかったな、読みにくくないのか? No.王とかの表記が普通に "No.1" です。味気ない。ここがポイントなのに。しょうがないか。翻訳の壁だよな。『Der Lindwurm und der Schmetterling(邦題 : おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう)が訳しようないようなもんか。

青山ブックセンターの『No.5』の横には『鉄コン筋クリート』の英語版も置いてあった。タイトル『Brack & White』だってさ。シロとクロ…、か。確かに "鉄コン筋クリート" も訳しようがない。"reinconforcedcrete" て感じか?よーわからんが。さすがにこっちは買わなかった。3,000円x3なんて正気じゃない。断然「ナンバー吾 >>> 鉄コン」だし。

「IKKI」 第12号

IKKIが発売されましたよ。隔月刊なんてまちどうしくてしょうがない。そんな前号の内容覚えてらんないよ。ただでさえ、小難しいというか良くわかんない話が多いのに。

「ナンバーファイブ」の感想。No.死が…、ってマヂかよ! いやまぁ話の流れからすると当然なんですけど。No.王とNo.死の幸せそうなのがもう見られないかと思うと哀しくてしょうがないです。あの関係が好きだったのに。こうしてNo.王は本当の孤高の人になるのね。なんか超王さん放心状態だし。次回王さんはなんかやらかしてくれそうだ。No.王祭りの予感。そして、No.仁の出番が近づいて来た。

「ナンバーファイブ」以外に楽しみに読んでるのは「G戦場ヘヴンズドア」「愛い奴」「Lucky Charms & Apple Jacks」「スキマスキ」「鉄子の旅」、それとボツマン宣言くらいかな? ま、基本的には全部読んじゃってますね。他のも結構楽しんでます。なんせ隔月だから次の号が出るまでに時間があるんでついつい読んじゃう。ただ中途購読なんで、話が入り組んでるよな作品は流れが分かんないんです。「ドロヘドロ」「フリージア」なんかはまさにそれ。普通に読んでても分かんないのかもしんないけど。

意味不明度No.1は「命+紅」です。この人が普通にマンガ家やってるのが不思議。むしろボツマンだろ。なんか変な魅力があるのだろうか。終わっちゃったみたいだけど。それと、「安住の地」(/山本 直樹)も終わったようだ。山本 直樹の良さは全然分かんないからいいや。絵もいいと思わないし。東ソレは終わっちゃって哀しい。この人は好きなのに。スピの「パンタロン」もすぐ終わっちゃったし。人気ないの?

「猫MIX」「ガンズ&ブレイズ」「答えは3つ」あたりは全然興味ないんで終わってもいいなぁ。あと野バラ。

そして次号予告、12/25発売って。隔月?あれ?? 月刊化どころかアンタ。

『ナンバーファイブ』/ 松本 大洋

改めて今日読み直していいな、と。松本 大洋作品の中でオレ的には1番だ。とはいえ他は『ピンポン』『鉄コン筋クリート』『青い春』くらしか読んでないけど。でも元々大洋作品は高得点なのでその中でも一番な『ナンバー吾』は私の数あるマンガの中でもトップレベルだ。5本の指に入るかもしれない。一番新しいヤツだから絵も一番洗練されてると思うし。コミックスになるのが待ちきれなくて『IKKI』を買い始めてしまったくらいだ。隔月発売だから雑誌と言っても牛歩の歩みだけど。

キャラクターは、No.王とNo.死とライオンシープが好きです。次点でNo.仁かな?No.仁はまだ全然出てきてないので今の時点ではなんとも評価しがたい。 No.吾はメインキャラ(主人公ではない?)のくせに見た目がカッコ良くないんでイヤです。マトリョーシカも同様にあまり・・・。No.死はかわいいので好き。No.王と仲良しだし。あと大洋は動物がかわいいね。ライオンシープはもちろんだけど他にも背景とかに何気なくいるヤツ。

なによりNo.王にメロメロです。マヂでカッコイイです。マンガのキャラでここまでハマったのは久しぶりです。1巻の第2話カラーページでしてる龍のわん服ルックが好きです。かわいいです。あの服COSPA辺りから出ないかなぁ? 欲しい。今後王さんグッズが出たら多分即買いでしょう。たとえソレが30cmくらいのかなり立派なフィギュアでも買ってそうで恐いです。王萌え〜。その前に3巻にNo.王フィギュア付けて欲しい。2巻も絶対フィギュア付きだと思ったのに。

っていうか高見沢に似てるんです、No.王。顔立ちが。輪郭とか鼻のラインとか。特に鼻のラインはまんまです。髪型も王さんのがショートカットだけど高見沢もやりそうな髪型だ。髪質も似てると思う。ぜひ高見沢には金髪にして髪切って顔をペイントしてNo.王ルックをやって欲しい。実写をやるときはぜひ高見沢 俊彦に!(やらねぇよ) あ、歳が違いすぎるか・・・。あと15歳高見沢が若ければなぁ。

さてこの話、だんだんカウントダウンしていってNo.王まで行ったらクライマックスでどーんで終わりなんでしょうか?それだと寂しいなぁ。もう半分終わってるわけだし。8巻くらいまで行って欲しい。隔月で8巻までだと・・・あと4年か。長いな。5巻とかが妥当なところ?