プライダックさん
ぎゃー、赤い。赤い。そして黄色い。
LEGO Bionicle 2007年前期の新作。いや、ネットで写真見てたから去年から知ってたんだけど。
信じられるか? これ、Bionicleの白ラインだぞ。白。白ラインと言えばストイックな白と黒と寒色。それがこの赤!黄色!
いや、確かに基本色は相変わらず白なんだけど。青キャラって別にいるから、白は白さえ守ってれば本来他は自由なんだけど。しかし、カラフルすぎるだろ。赤・青・黄って。3原色かよ。減色法かよ。超ショック。さすがに凹む。黒の入り方はカッコいいのに。
エーレックさん
今回(Barraki)は色毎にかなり造形が違う。そこはとても評価したい。一番カッコイイのは緑のエーレックだと思う。これが白ならよかったのに……。いや、このプライダックも虫っぽくて悪くないよな。やっぱり悪いのは色か。
それにエーレックは数年前のカラークみたい。たしかにカラークの造形は好きだったけど。
そろそろBionicleも潮時かなという気もたまにするのですが、まぁ年に2回だし、やっぱりカッコいい部分もあるので、結局買いつづけている。せっかく第1回目から全部揃ってるし。
しかし、この赤はねぇな。
ちなみに5月発売らしい。遅くね? もうそろそろ出てるかと思ったのに。
Bionicle Toa Matoroのがそろそろ出てるかと思ってLEGOショップに行ったが、まだ発売していなかった。そのかわりこのRobotPodを見つける。
こ、この色は。すばらしい、私がBionicleで集めている、求めている色だ。白と黒と少々のグレーと透き通ったアイスブルー。テーマがロボットなのも良い。ポッドもカッコいいし、最高にCoolだ。
いい買い物をした。BionicleやLegoTechだけじゃなくて普通のラインもたまにはチェックしないとな。なんだかつい3つも買ってしまったが……。
- LEGO Creator
- LEGOブロックのシリーズの一。スタンダードなレゴブロック。パッケージごとにテーマ(恐竜, 車, 飛行機等)があり、そのテーマに合ったパーツが入っている。どのパッケージも非常にカラーが絞られている。3種類以上の組み立て例が付き、ユーザの自由な発想を促す。
- Creator Pod
- Creatorシリーズの1ラインで、小さなケース(ポッド)に少量のパーツが入っているミニマルなシリーズ。1つ700円程度。
昨日のPIRAKA Tohkの参考イメージ用にamazon漁ってたら、2006年下半期のBionicle新作を見つける(Bionicleは毎年上半期/下半期で1体ずつ新作が出るよ)。おっと、そういえば今年はLEGOの新作カタログを貰ってなかったので初見だ。公式サイトには何も出てなかったが、もう情報出てたのか。
下半期はToaの新しいの。ってかTohkはToaだと思ってた(Bionicleのストーリー設定はあんまり気にしてない。
うわーん、また顔がカッコ良くないよー。"白はモノ・アイ"ってのはもうどうでもいいのかなぁ? Toa史上1,2を争うカッコ良くなさ。
で、よく見たらボディもカッコ良くない。BodyはまだTohkタンのがいかついとはいえカッコ良かった。
今回のkeyは透明カラーパーツか? 不透明よりマシだけど、透明パーツ使ってる暇あるなら黒使って欲しい。青キャラは別にいるんだから。おまえは白だろ。アクセントの青は歓迎するがこれはアクセントの域を超える。
今年のBionicleはこれでおしまいかと思うとなんともやり切れない。
気付いたら3月も末で、もうBionicleの新しいのが店頭にお目見えしているのではないかと、LEGOショップに足を運ぶ。無事Tohkタンを入手する。
あーごつい。この品のない下衆な顔がイヤ、歯がイヤ。
今回の目玉は目が光る。光るんだ、本当に。買って開けるまで知らなかった。電池が埋め込んであってボタンを押すと光る。
さらに(これは買う前から知っていたが)歯のパーツには蓄光塗料が入っていて暗闇で光る。うすぼんやりとではあるが、これも光る。
しかし、なんつーか「おしい」としか言いようがない。パーツパーツを見てくとそう悪いわけでもない。恐竜の背中を思わせる白く柔らかい背骨パーツもカッコイイし蓄光塗料の歯も電池で光る目も(赤いのは気に入らないが)アイデアとしては悪くない。背骨とマスクが繋がってるのも面白いと思った。
気に入らないのはひたすら顔と、あと不透明カラーパーツ。写真やイラスト見たときはターコイズっぽいと思っていたのだが、実際は水色。青みの強い水色。今までのと全く合わない。全然coolじゃない。グレーでいいのに。
Kopaka
Bionicle第1弾、あれはもう5年前、私の恋したKopakaは美しかった。エヴァンゲリオン的な、有機とメカの調和、スレンダーなボディ、端正な顔つき・立ち振る舞い、白と黒とポイント的なアイスブルーのストイックなカラーリング。確かに最近のBionicleに比べると初期モデルである彼の造形は貧弱かもしれない。ギミックだって頭一つ動かせないし膝だって曲がらない。しかし、その姿は知性あふれる孤高の剣士だ。
私はBionicleのエレガントさに惚れたのだ。こんな下衆なのはお断りだ。
そういえば新年開けてちょっと経つんでそろそろ新Bionicleのお目見えかな、と公式サイトを訪ねる。
新しいBionicle(Toa)の白はTohkって名前らしい。
ご、ごつい、ごついヨ。なにこの歯。誰だよ。なんで笑ってんだよ。しかもGrow in the dark teeth
て……。いらねー。そして、黄色い。赤い。
赤目のKurahkタン
また不透明カラーパーツ使ってくるし。でもまぁ今回はターコイズ系の色だから大丈夫かもしれない。それより透明の赤パーツと黄色パーツが解せない。だ・か・ら、Bionicleは徹底した色統一が美しいんでしょ? だめだよ他の色使ったら。Kurahkタン(赤目)はまだ見た目がカッコイイから許せたけど、あんた、見た目もわるいじゃない。
まぁ、黄色いパーツは手に持ってる脱着式パーツっぽいから、飾るときはまず外すだろうなぁ。もしくは替え玉(謎)買って銀色持たせるか。
それでも顔さえまだ違えばごついながらボディの造形としてはもかっこ良かったかもしれないのに。なんでこんな人間味溢れる顔にしちゃったんだろう。有機的ってより "人間味溢れる" だ。欧米のお子様達はこれでO.K.なのか? これがcoolなのか? 謎だ。
去年のHordikaタンもかわいくなかったし。最近低迷してないか、Bionicle。エレガントにカッコ良かった昔の造形を思い出してよ!!
いきなり9月から再開してみる。しかしそれじゃあ空白期間が空き過ぎなので(半年以上!)、この半年に起こったことをダイジェストでお届け。本来ならここで取り上げただろうトピックのリストです。順番は時系列……、ではなく適当。これを読んだ上で今後の話題についていってください(ぉ。
Mac/Apple関連
- Tigerにアップグレードしました
- PowerBook 12"壊しました → 新しいPowerBook 12"買いました
- Apple Store Shibuya オープンに朝5時半から並びました
- Mighty Mouse
買いました → 使ってます
- iTunes Music Store Japan 使ってます
ヲノサトル関連
- Black Velvetsのライヴ行きました
- Black Velvetsのライヴ行きました 2
- 明和電機のライヴ行けませんでした
THE ALFEE関連
- 『Berlin Calling』買いました
- 『100億のLove Story』初回版&通常版 買いました
他
- 「みんな大好き塊魂」買いました / ビヨンドかわいいよビヨンド
- WOWOWでRahmensの定期公演最新作「アリス」を見ました
LEGO Bionicleの新商品キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。Visorakというセット名(?)らしい。
発売日3月16日だって。その頃ドイツだわ。やべーな。ドイツで買っちゃいそうだな。日本買えるまで我慢すれば良いものを。絶対我慢できない自信がある。
赤目のKurahkタン
初の4足歩行。虫っぽさ抜群。ただ、写真で見る限り、ちょっとパーツ・パーツが大きくてチープに見えるのが心配です。白ラインに不透明の色付きパーツが使われるのは初めてなのでは?? これがチープっぽく見える原因かなぁ? まぁでも青なので良かった。Kurahkタンの目が赤かったときはどうしようかと思った。まぁKurahkカッコいいからいいけど。
Bionicleの1番最初のセットだったToaのKopakaタンに一目惚れしてからもう4年経つのね。そりゃ8体目になるわ(半期で1体)。さらに毎回1体出るたびに小型のも出てるし。小型のはカッコ良くないのが多いからあんまり飾ってないけど。そろそろ置く場所がなくなってきたぞー。嬉しい悲鳴。今は3コーナーくらいに分散して置いてあるんだけど、1カ所に集めたら壮観だろうね。でもそしたら机部門がいなくなるから机の上が寂しくなっちゃうなー。
Bionicleシリーズはストーリー云々より、LEGOの知的想像力云々より、ひたすらキャラの造形のカッコ良さで惚れてます。特にToaシリーズだけどちょっとエヴァっぽいよね。ウエストの細さとか。そして徹底的な色統一。Kopakaから始まる白ラインのcoolな静かさがたまらないです。故にBionicleシリーズは白ラインだけ買い集めております。あんまり改造(っていうの?)とかもする気にならない。オリジナルのまま組み立てて飾ってます。
LEGO BionicleのKOPAKA Nuvaを入手しました。日本ではまだ未発売(12月頃に発売予定)。はるばる海を越えて私のところまでやってきて下さいました。日本へようこそ、KOPAKA Nuva。
手に入れたら即組み立て。おぉ!なんか強そうだ。でもノーマルKOPAKAの方が私は好きです。スリムでよりメカニカルな感じが。ブレードはNuvaの方がカッコイイよね。2枚付いてるし。足にも装着できるし。ブレードを足に装着した姿は予想以上にカッコよかった。Nuvaはマスク(カノイ)が生々しくてヤだ。KOPAKAはマスクが魅力なのに。Nuvaは変な曲線が人くさくて恐い。機械っぽくない。
今後見慣れてくると評価が変わる可能性はあります。KOHRAKも最初見たときは「絶対KOPAKAの方がカッコイイ」と思ったんだけど、今ではトントンだからなぁ。っていうかKOPAKAの魅力とKOHRAKの魅力は違うところにあるのだ。KOHRAKはKOHRAKでカッコイイしカワイイ。KOPAKA Nuvaは所詮KOPAKAの進化版だもんなぁ。
REGO Tecシリーズ(Bionicle含む)に関して言うと、私は改造をしません。普通のREGOブロックは創って遊ぶものだと思うんだけど、LEGO Tecに限ってはどちらかというとプラモ的要素の方が強いかな?と。ただ、ORENICLEというBionicle改造サイトを見て以来、作るのもカッコいいなぁと思ってます。重厚でカッコいいんだよ。しかし、私の場合凝り出すと、パーツ収集のためノーマルKOPAKA5箱とか買いそうでイヤです。
今までは半年に1回の周期で新作が出てます。1カタログに新作1個といったところか。と、なると、また来年の春とか初夏に新作がでるのだね?楽しみだぁ。どんなのかしら。また全然違うタイプかなぁ? KOHRAK Nuvaとかだったら怒りますよ。
Toaシリーズは首も回せるとカッコよさ2倍なのにね。正面しか向けないのはちょっとマヌケ。次回からでも是非取り入れておくれよ。ってかイメージCGでは首まわしてくせに。LEGOの嘘つき。