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CD『CEO』/yes, mama ok?

→ amazon:CD『CEO』/yes, mama ok?

yes, mama ok?の『CEO』といえばファンの間で幻のCDである。

金剛地武志と高橋晃の渋谷系音楽ユニットyes, mama ok?最後のアルバム、2000年にソニー系列のレーベルから発売されるがその直後レーベルが倒産、発売2ヶ月で廃盤となる。当時500枚程度しか『CEO』は売れず、その後も再販は一切されていない。『CEO』発売後金剛地は音楽業界を離れてゆく。その希少価値から現在に至るまで入手困難。現在では3万円前後で中古市場で取引されている。

数年前にはそれでもまだ$100強くらいでebayに出品されていたりしたものだが、それでもCD1枚に1万円越えは…などともたもたしているうちに、あっというまにそのebayも今では$249.99。ちょっと手が出ない。amazonのマーケットプレイスでは5万円やら8万円やらの強気な価格設定が平気でされている。ヤフオクなんかも同じ様な状況。

つか2000年だったら既にyes, mama ok?知ってたのに、いまいちCD買うほどまでは興味は持てず放置していた自分。もったいないな。CD買おうとしたことがあったことは覚えてる。今思えばあれは『CEO』だったのだろうか。

→ amazon:CD「Incomplete Questions」/yes, mama ok?
コンプリートBOX
『Incomplete Questions』

yes, mama ok?は他のCDも『CEO』ほどではないにしろ手に入りづらい物がほとんどであったが、ついに昨年、yes, mama ok?名義で出された『CEO』(と、正確に言えばLD&K版の『コーヒーカップでランデヴーって最高よ』)を除く全てのCDを収めたコンプリートBOXが発売された。あくまでも『CEO』を除く……。正直このコンプリートBOXに収められている音源は全て持っている。問題は『CEO』(と、LD&K版の『コーヒーカップでランデヴーって最高よ』)だったのだが、肝心の『CEO』はおそらく利権の関係で収録されず。コンプリートBOXにさえ収録されなかったことから『CEO』再発の可能性はさらに弱まる。

そんなyes, mama ok?ファンとしては完璧後追いの私。コンプリートBOX発売前は『CEO』以外にも入手困難な音源が沢山あったyes, mama ok?だが、じゃあなんでそれ以外は入手しえたのかというと、もちろん再販版を購入したり中古ショップを漁ったりオークションで落としたりの努力でも手に入れていたのだが、決定打はJanisというお茶の水にある1軒のレンタルCDショップだった。その後も諸処Janisにはお世話になることとなるのだが、最初にJanisに行ったきっかけはyes, mama ok?である。「Janisに行けばyes, mama ok?の音源がある」、そんな噂をネットで聞きつけお茶の水へ。お茶の水(というか神保町)は好きなので行くのはたやすい。家からも行きやすいしね。で、一言で言って "Janisヤバい"。中古市場でプレミアがついてるようなCDがゴロゴロある。yes, mama ok?の当時持っていなかったCDもねこそぎ借りさせて頂きました。

しかし、そんなJanis様にも流石に『CEO』(と、LD&K版の『コーヒーカップでランデヴーって最高よ』)はありませんでしたとさ。

で、ここまでだったらただの回顧録なのだが、この話の本題はここから(そう、こっから本題です。前置き長すぎですね)。端的に言えば、今週いくつかのCD目当てに半年ぶりくらいにJanisに寄ったのですが、
Janisにyes, mama ok?の『CEO』入荷してました。
目当てのCD借りるついでにダメもとでyes, mama ok?の欄も覗いてみたのだが、そこには1枚の『CEO』が……! ダメもとってか「コンプリートBOX出ちゃったらJanisもyes, mama ok?の在庫持ってる価値減っちゃうなぁ」くらいに思いながら昔借りたなつかしいCDを眺めた、くらいだったのですが。もう即レンタルで即iTunesにリップですよね。ルートは知らんが頑張って入手したのね。ありがとうJanis。いや、もっと強調しとくか。ありがとうJanis!

『CEO』は喉から手が出るほど欲しいけど、だからといってtacにお金が行くわけでもないのに悪徳な(?)中古業者に万単位のお金を渡すのは...と躊躇している皆様、Janisに行きなさい。希少盤なのでレンタル料金が100円プラスですが、それでも当日返却なら中古市場3万円がたったの400円で借りれます。1週間借りても600円。やばい、Janisやばい。で、希少盤なんで丁寧に扱ってあげてください。で、音の図書館Janisにお金おとしてあげてください。『CEO』以外にも貴重なの沢山あります。

Janis様々だ。Janisやばい。

もちろん手に入れた『CEO』音源はCD音質で楽しく聞かさせて頂いてます。うらやましーだろーいいだろー。

さーてあとはLD&K版の『コーヒーカップでランデヴーって最高よ』....

PV「sun oil」/yes, mama ok?

『CEO』収録の1曲。

CD『砂のプリン』/yes, mama ok?

→ amazon:CD『砂のプリン』/yes, mama ok?

「最終定理」から間もあいていないが、またyes, mama ok? 話。

手頃な値段のを見かけたのでyes, mama ok?の『砂のプリン』を手に入れる。

track4の「Shopliftin' blues」が神。早口の歌に弱い。宮本浩次の「キレイになりたい」とか中野テルヲの「Let's Go Skysensor」とか。変な節回しも良い。bonus trackの金剛地版「Shopliftin' blues」も気持ち悪くていいね。金剛地のこの歌い方好きだ。誰かを真似てるのか?

あとは他のCDに入ってるのが多かったからあまり目新しいのはないな。あぁ、track7「Lady amnesia」、これはコテコテのモンド臭が逆に良い味を出している。

もちろん『CEO』は欲しいのだが、こいつはなかなか手強い。たまに思い出したように探してみるのだが、タイミングが悪いのかさっぱりだ。

「最終定理」/mnemon

→ amazon:CD『tribute to yes, mama ok?』/ V.A.

ふとevala氏のサイトをウロウロしていたら、yes, mama ok?のトリビュートCDのジャケが目に入りビビる。

「え!?なんで?? evala氏関わってたっけ?」とよくよく見ると、16曲目、『最終定理』をカバーしたmnemonというユニットはevala氏と中島佳秀という人のモノだったらしい。なんてこったい。

慌てて聞き直してみると、たしかにこの頭に響く音はevala氏のそれじゃないか。あうー、こんなの気付けねぇよ。

このトリビュートCD、買ったはいいけどそもそも私はまだyes, mama ok?のCDを全部手に入れられているわけではないので(『CEO』がまだ)、原曲を聴いたことのない曲が耳に入るのが恐くてあんまり聞いていなかった。あとは、やっぱり先入観も含めてトリビュートより原曲の方がいいってのもあるけど。

いかんなぁ、ちゃんと聞いてみるもんだなぁ。今さっきiTunesで聞いたことない曲のチェックをはずしたので(最初からそうすればよかった)これからちょっとちゃんと聞いてみます。

そして、あらためてmnemonの「最終定理」を聞いてみたが、最後までどこが「最終定理」なのかよく分からなかった。いや、ところどころコード進行?がぽかったけど。最後とか。まぁ無理矢理アレンジされるよりはこのくらいの方がいいな。「最終定理」が「最終定理」たりうるギリギリの限界。けっこう面白い。

evala氏とyes, mama ok?に接点があるなんて考えてもみなかった。

これでヲノサトルからevala氏を挟んでyes, mama ok?がつながった。恐ろしい。あひー。

yes, mama ok?
最近ではエアギターの人としてすっかり有名になってしまった金剛地 剛志による伝説のバンド。一応ユニットなのだがほとんど金剛地1人でやっている。いわゆる渋谷系に分類されるKing of Nerd。
レーベル : etiquette recording co.
CD「tribute to yes, mama ok?」
休業中の金剛地の音楽活動に喝を入れるべく2006年4月に作られたyes, mama ok?のトリビュートアルバム。
公式サイト : tribute to yes, mama ok?