バウハウス資料館

bauhaus-archiv

[photo:bauhaus-archiv]
名称
バウハウス資料館
bauhaus-archiv
bauhaus-archive
設計
Walter Gropius & Alec Cvijanovic
竣工
用途
ミュージアム+資料館
場所
Berlin, Germany
訪問日
カメラ
Canon IXY DIGITAL 200a

バウハウスの創立者であるグロピウス自身により設計された、バウハウスのミュージアム兼資料館。

ナチスによって迫害され、1933年についに廃校に追い込まれたバウハウスの軌跡を保存すべく構想された。この資料館に対する構想は1960年の時点からあった。ただし、グロピウスは当初ドイツのダルムシュタット(ちなみにこの街はユーゲント・シュティールの建築群で有名)にこのアルキーフを建設する予定で設計を行ったが、紆余曲折がありグロピウスの死後その場所がベルリンに変更され、それにともないアプローチ等に少々変更が加えられている。変更の際の設計はアレック・クヴィジャノヴィッチ。

中は名前の通りバウハウスに関する諸処のものが展示されている。ミースのバルセロナ・パビリオンの模型。クレー, カンデンスキー, イッテン, モホリ・ナギ, オスカー・シュレマーらバウハウス陣営の作品や教材など。ナギのLight-Space modulatorもある。

また、バウハウスに関する書籍や書類をあつめた図書・資料館も併設されている。

1997年に文化財 (Denkmalschutz) に指定。

所感

スロープによるアプローチを抜け、1フロア低くなった入口から入る。外観はグロピウスらしく白ベースにアクセント程度の黒だが、敷地入口にあるポールや建物入口にバウハウスらしいパッキリした色が使われておりアクセントになるとともに、この建物がバウハウスの資料館だということを思い出させてくれる。中はシンプル。幾つかの部屋に分かれているが、メインの部屋は天井が高くスペースを感じさせる。

写真

外観

アクセス

Klingelhöferstraße 14, 10785 Berlin, Germany

U-Bahn 'Nollendorfplatz'下車。または、バスの10, M29, 187または106で 'Lützowplatz' 下車。バスの方が近い。

開場時間
10:00-17:00 / 図書・資料館 9:00-13:00
休館日
火曜
入場料
7€ / 割引4€(水木金 6€ / 割引3€)

# 2006年11月時点

建築家

Walter Gropius (1883-1969)
[ヴァルター・グロピウス] バウハウスの創立者であり、インターナショナル・スタイル (国際様式)の提唱者。初期モダニズム建築の中心的人物。外観は白い壁に黒い桟を持った大きな窓を特徴とする。3大近代建築家といえば、コルビジェ, ミース, ライトだが、4大というとこれにグロピウスが加わる。代表作はデッサウのバウハウス校舎。
Wikipedia -ヴァルター・グロピウス

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