ヴォルフロッシュ

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随意筋イングリッシュ

昨日の続きというかなんというか。

あの後またYouTubeをうろうろしてたら、ヲノ動画のコメントからSonore(音注意)アカウントを発見。Sonoreは親日な感じのフランスの音楽レーベル。ヲノ氏もここからCDを何枚か出している。で、そのSonoreアカウントのFavoritesに随意筋イングリッシュを発見。

随意筋イングリッシュ、正確にはZUIIKIN' ENGLISHは、90年代前半にフジテレビで放送されていた、筋肉を鍛えながら英語を学べるTV番組。何を言い出すんだと思われるだろうが、そうなのだ。

Kraftwerkの様な単調な電子音楽にのせて、3人の女性が体操をしながら英会話の練習をする。絵面だけなら亀仙人でも見てそうな雰囲気である。ただ、もっと淡々としている。英会話も、バリバリのカタカナ英語。しかも内容が黒い。凍り付く笑顔でひたすら踊る、しゃべる。音楽がまたいい。というか音楽がいい。番組の〆めのセリフはそれではまた来週元気な筋肉たちとお会いしましょうである。

執拗な反復、退屈な音楽、下手な英語、手術台の上でのミシンとこうもり傘の出会い。非のうちどころが無い。

半年程前に同じくYouTubeで随意筋イングリッシュ見つけ、「最高にcoolな番組がある」と友人AOKI Takamasaライヴに一緒に行った人)と興奮したものだ。

ちなみにSonoreがFavoriteに入れてたのは「三角筋でトラブル」の回。だよなぁ。これが一番だよなぁ。

なんていうか、つながってるな、と。っつーかやっぱこれすごいよなぁ。

YouTube : wono

……ついにこの日が来た。

つまり、YouTubeにヲノサトルが!

SATORU WONO LIVE IN BERLIN 02

しかも2つも!

いや、今言ったのはちょっと嘘でParisの方は1週間くらい前から存在は知ってたんだけど。いやただ1本はまぐれ(?)かと思ってたけど2本目が来た。これは本物だ。YouTubeとはそういうことなのか。

あぁもうね、ヲノ氏の演奏を好きなときに好きなように見られる日が来るなんてね。ヲノ氏の映像なんて、明和電機のビデオのバックに映ってるのを頑張って探すくらいしかないかと思っていた。

Web 2.0! ティム・オライリー! ティム・バーナーズ・リー!(??

ヲノ氏のこういう感じの電子系生演奏はまだ見たことなかったんです。アクションが派手らしいという噂は聞いていたのですが、うーん、わかりやすい。rec*repのライヴはパソコン弄ってます系だったけど、こっちはヲノ氏の手が動いたら音が出る、みたいな。とくにBerlinの方。こういう 'パフォーマンス' はほんとイイですね。

Berlinの方の曲は今まで聴いたことない感じだし。'らしい' けど。

ヲノサトル、かっこいいよヲノサトル。

……と、ここまで書いて、そういえば誰だよこんな映像あげたヤツと思ってみた見たら、アップした人のユーザ名はafrjpafrjp!? 'Audio Fiction Research Japan' じゃねーかよ。本人かよ(ヲノ氏の公式サイト名はAudio Fiction Research)。いや、本人だっていうウラがとれてるわけじゃないけど、いや、本人だろうよ。歳も歳だし。プラハ用かなぁ。

そう、1本ならともかく、ヨーロッパでのライヴが、しかも国からして違うのが同じフォーマットでいきなり2つも出てくるなんて、そりゃそうだよなぁ。1本目が出たときはてっきり盗撮かと思ってたけど。

本人なら著作権も肖像権もあったもんじゃない。安心して楽しめます。ありがとうございます。3本目期待してます(ぉ

ここでweb2.0の新しい可能性がどうだとか、音楽家の独立だの新しい活動云々とかは書きません。めんどくさいんで。そんなの書く暇があったら私はまたヲノ氏の演奏を見て音楽を聴きます。

Mr.Wono, Thank you Soooooooooo much!

Black Velvets 新譜

キャー、Black Velvetsが新しいCDを作成するらしい。ヲノ氏のblogより。

→ amazon:CD『ブラック・ベルベッツの世界』/Black Velvets
『ブラック・ベルベッツ
の世界』

Black Velvetsが1st Album『ブラック・ベルベッツの世界』を世に出したのが、今から2年前の2004年9月。それから2年がすぎ、ライヴにも通い、新曲も増え、ワタクシとしても「そろそろ2枚目出せばいいのに」と思っていた矢先。なんならこのTextにそのことについて書こうかと思っていた矢先。夢の実現。正直もう2枚目は出さないんだと思ってた。

私としては「ラムのラブソング」は外せない。いや、むしろ太陽にほえろか!? いやいや、Black Velvetsはそんなコミックバンドじゃなかった。「Copacabana」は入れて欲しいなぁ(ヲノ氏カッコヨス)。ヒャー! (?) っつー奇声はCDでも入るのだろうか?

来春来春です。

去年ヲノ氏がblogで言っていた「今年中に2枚出る」を信じて犬のごとく尻尾を振って待っていたら、2枚どころか1枚も出してくださらなかった敬愛なるヲノサトル氏ですが、今回は、いや今回も信じています。去年言っていた2枚のうちの1枚Sonoreから出すアルバムも進んでそうだし。アツいなぁ。

普段はこのText、いったんlocalで書いて、書き上がったらそれをサーバにアップロードしているのですが、あまりにも興奮しているために今回はサーバ上のindex.phpを直で編集しています。

あぁ、そうそう。Black Velvetsとは、ヲノサトル (Organ)・田中邦和 (Sax)・テラシィイ (Guitar)・山口とも (Percussion)らが、真面目な顔 (?) をして時代錯誤のスダンタード・ムード音楽を演奏するバンドです。

「新聞」/ヲノサトル

→ amazon:CD『ぬ』/足立智美ロイヤル合唱団
『ぬ』/足立智美ロイヤル合唱団

amazonをうろうろしてたら『ぬ』を見つけた。前探したときになかったように思ったのだが。ということで入手。

もちろんお目当てはヲノサトルの「新聞」。コレのために買ったようなものである。

で、聞く。

私には難しすぎる。いや、おもしろいとは思うんだけど。そーか、そうきたか。

これもあったので、いっしょに『トキノコダマ2』も買う。これでヲノ氏のCDになってる楽曲は全部揃えたと思う。

"this conversation conserve no purpose anymore"

→ amazon:DVD『2001年:宇宙の旅』/Stanley Kubrick
2001: a space odyssey

ヲノサトル「WHO PROGRAMS YOU」(1998『SAUVAGE』)より。HALのセリフだったのか……。

それで "Who Programs You"なのか。

「2001: a space odyssey」はいつ見ても名作。

2001: a space odyssey
1968年に公開されたスタンリー・キューブリックによるSF映画。邦題「2001年宇宙の旅」。名作。
Wikipedia : 2001年宇宙の旅
HAL
正式にはHAL9000型。「2001: a space odyssey」に出てくるAI

ヲノサトル -2

→ amazon:CD『EL Nino』/ヲノサトル
EL Nino
→ amazon:CD『Mathematica』/ヲノサトル
Mathematica

iTMS-Jでは、喜ばしいことにヲノ氏のCDが2枚売られているのだが(ちなみにBlack Velvetsもある)、その2枚のCD、片方は名前の登録が "ヲノサトル" で、もう片方は "ヲノ サトル" だった。

一見「そのくらい別にいいじゃん」程度のことなのだが、要はiTMS内で別ミュージシャンとして解釈されていて、「このアーティストの別の曲を見る」みたいなリンクをクリックしてももう片方のCDは出てきてくれないのだ。これ、私はヲノ氏好きだからこーゆーのも気付いたけど、普通にちょっと気になって調べてみた程度なら、iTMS-Jに他のCDは存在しないんだろうと思い諦めてしまうだろう。

去年の10月頃、それがちょっと気になってAppleにフィードバック出しといたんだけど(出したのかよ)、「わかりました」というメールは返って来たものの一向に直される気配なし。「やっぱそんないちいち対応してらんないよなー」とそのまま諦めて、そのようなフィードバックを出したことさえ記憶の彼方に行ってしまっていたのだ、が、今日何気なく見てみたら、いつのまにか両CDとも "ヲノサトル" で統一されているではないか。地味に仕事してるのね。えらいな、iTMS-J。

ってことでみんなヲノサトルをiTMSで買うといいと思うよ。視聴だけもできるから、ヲノ氏がどんなもんか聞いてみるといいよ。

AOKI takamasa + Black Velvets

1日でライヴを2つもハシゴしてしまった。AOKI takamasaとBlack Velvets。Apple Store Ginzaと六本木トラウマリス。19:00〜20:00と21:00〜23:00。正直至福だ。

値段はタダと2,500円ワンドリンク。チケットはないので当日直接行く。そして両方席が恐い。1列目真ん中だ、両方とも。演奏者に近い席、リーズナブルな価格、気軽さ、そして地の利の良さ。こんなのに慣れちゃうからALFEEのライヴ行くのおっくうになるんだよ。

以下、そんなすげー席に座りつつ聞いた2つのライヴの軽い感想。

AOKI takamasa in Apple Store Ginza

AOKI takamasaがApple Storeで無料ライヴをやると知り、こりゃあ行くしかないと、AOKI takamasaの大ファンの友人を連れて2人でGinzaへ。

その友人が張り切りを見せ、1時間前から並ぶ。私は彼が来るより先に着いたのでGenius BarでダメになったMighty Mouseを新品と取っ替えてもらってから合流。前から6,7人目くらい。ちなみに並んだところはApple Store Ginzaの裏導線っぽい階段。といっても普通に客も使えるけど(おそらく例のエレベータが使い辛いため開放したんだろう)

会場がオープンになると、並んでた順に前の奥から順番に座らされる。つまり、最初に並んだ人は1列目とはいえ一番隅。それはあんまりじゃないか……? まぁでもおかげで我々は最前列のほぼ中央に座れた。

まず最初はApple Storeの店員によるApple Storeの紹介。まぁ無料でやるかわりのCMみたいなものだろう。でも、押し付けがましくなく、Apple Storeの触れてもらう機会を作っている。いいシステムだ。その紹介が終わると、そのStore店員がAOKI takamasa氏を紹介し、本人登場。「端の人、音が悪いかもしれないけどごめんね」みたいなニュアンスのことを(マイクも通さず)言ってもう即演奏開始。MCそんだけかよ。ってか最初に並んだ人ふびんだよ。

さて、この人のライヴは初めて。というかAOKI takamasa氏が演奏しているのを見ること自体初めて。曲のテンポを体でとりながらラップトップ(要はPowerBookG4)3台とサンプラーっぽい機械をひたすら弄る。いや、カッコいいっすよ。すげー。見入って+聞き入ってしまった。

ちなみに、バックのプロジェクタはVJがわりにiTunesのビジュアライザ。たまに出てくるリンゴマーク。うまいことやってんな、Apple。

ライヴの時間は1時間だったんだけど、本当に1時間ずっと演奏しているだけだった。すげー。1曲終わって次の曲とかそういう概念がない。いや、途中で曲調は変わるんだけど、でも45分間ノンストップ。ひたすら無言で機械を弄る。でちょっとだけ歌う。気付いたら45分終了。

そして演奏後はまたマイクを通さず「ありがとうございました」の一言で退散。MCそんだけかよ。

さらに帰りがけにApple Storeから1人1枚iTMS1曲無料カードを貰う。タダでライヴ見させて頂いた上に曲まで頂けるなんて。至れに尽くせりです、Apple。もちろんまた店員がiTMSとそのカードの使い方の説明。1曲分プレゼントでiTMSを使う習慣をつけてくれたら安いもんなんだろう。布教大変だね。使うよ。iTMSは前から使ってるけど。

至福の友人ともう1人ライヴに来ていた知人と少し話した後2人と分かれ、六本木へ向かう。

Black Velvets in トラウマリス

「俺たちの紅白歌合戦」みたいないい加減なサブタイトルがついてたライヴ。店(普段はバー)に入ると、カウンターの席が埋まってしまったと言われ、残る席は奥の演奏者が見えない席か演奏者の目の前の席か。んー、少々迷ったが、目の前の席を選ぶ。この席、あまりに近すぎて逆に気まずい。しかし、ヲノ氏を見たい誘惑に負ける。

全然言葉を発しないヲノ氏。授業でさんざん話すからもうライヴでは話さないことにしてるみたいなことを以前日記に書いていたが、私は授業うけてるわけじゃないんだからヲノ氏のMCが聞きたいっすよ。

そしてヲノ氏、前から思っていたのだが人一倍ミスが多い。ミスった後のヤケクソな弾き方が密かに好き。ヲノ氏が寡黙な分ミスを楽しむことにしてるのだが、音楽の聞き方として間違ってるということには一応気付いてる。

こっちのライヴはいつも通り楽しく終了。Black Velvetsのライヴとしては珍しく最初から最後まで聞けた。いつもは前半か後半かどっちかしか聞けないことがおおいんで。最後の1曲でともさんが楽器を落としながら演奏してたのがものすごくかっこ良かった。

以上ライヴをハシゴした話。こんないい日程と場所は2度とないかもしれない。

AOKI takamasa
コンピュータを使ったノイズ寄りで品のあるエレクトロニカ系のミュージシャン。
AOKI takamasa_SILICOM_site
Black Velvets
時代錯誤なムード音楽バンド。ヲノサトルがいる。
Black Velvets

過去のまとめ

いきなり9月から再開してみる。しかしそれじゃあ空白期間が空き過ぎなので(半年以上!)、この半年に起こったことをダイジェストでお届け。本来ならここで取り上げただろうトピックのリストです。順番は時系列……、ではなく適当。これを読んだ上で今後の話題についていってください(ぉ

Mac/Apple関連

  • Tigerにアップグレードしました
  • PowerBook 12"壊しました → 新しいPowerBook 12"買いました
  • Apple Store Shibuya オープンに朝5時半から並びました
  • Mighty Mouse買いました → 使ってます
  • iTunes Music Store Japan 使ってます

マンガ関連

  • 『輝夜姫』/清水玲子 が終了
  • 古屋兎丸の「ライチ☆光クラブ」!!
  • ↑にともない購読雑誌を小学館『IKKI』から太田出版EROTICS f』に変更(スピリッツは相変わらず買ってます)

ヲノサトル関連

  • Black Velvetsのライヴ行きました
  • Black Velvetsのライヴ行きました 2
  • 明和電機のライヴ行けませんでした

THE ALFEE関連

  • 『Berlin Calling』買いました
  • 『100億のLove Story』初回版&通常版 買いました

LEGO Bionicle関連

  • 「みんな大好き塊魂」買いました / ビヨンドかわいいよビヨンド
  • WOWOWでRahmensの定期公演最新作「アリス」を見ました

CD『サイン波とホワイトノイズのためのソナタ』/ヲノサトル

[ジャケット:Sonata for Sine Wave and White Noise]
iTunes Store

最近本当にこればっかり聞いててマズいのではないかと思う。もちろん他の音楽も聞いてるけど早くもiTunesの再生回数トップ30のスマートプレイリストに食い込んでる所を見ると相当だ。多いトラックは既に60回近く再生されている(とは言っても流してるだけで放っといてる時もあるんだけど)

そして、このアルバムの中の3つ目のトラック「Sonata for Sine Wave and White Noise -1st Mov. Sonata」がヤバイ。イントロの低音がハンパない。BOSEのウーハーがうなりをあげる。今私のiPodに付いてるSONYのイヤホン(コレも一応5,000円くらいした)なんかじゃ音が出ない。出せない。PowerBookのスピーカなんてもってのほか。BOSEもiTunes経由で聞いてるからエンコードする時に低音が切られたというわけではない。低音マニアではないけれど、この音は心地よくてたまんないっす。「Canon」といいこのアルバムにはツボな曲が多いなー。

ヲノ氏については、なんかカッコつけてぶってるとこまで含めてツボなんでなかなか困ったもんだ。

「Canon」/ヲノサトル

[CDジャケット]
iTunes Store
「SONATA for sine wave and white noise

ヲノサトルのCD『SONATA for sine wave and white noise』(邦題「サイン波とホワイトノイズのためのソナタ」)の中に、「Canon」という曲がある。タイトル、いわゆる音楽形式のカノンなんだろうと思っていたのだが、もしかしてキヤノンだろうか? プリンタとか作ってるとこの方。

実際、(一昔前の)プリンタの印刷音のような曲だ。というか、iTunesで流してて「プリンタみてーだな」タイトル見たら「Canon」だった。

このアルバム自体がクラシック音楽の古典様式に電子音をにまとめるってのがテーマだし、どう考えてもカノンなんだろうけど、こう一度思ってしまうとキヤノンにしか思えません。

なんて、ここを読む人のおそらく全員が分からないようなネタを書くなよ。検索とかで曲知ってる人がそのうち読めばいいけど。