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ルネサンス芸術家Twitter列伝 第2弾

人の企画を手伝ったので紹介。美術史家のcari_meli女史によるネタサイト "ルネサンス芸術家Twitter列伝" の第2弾のコーディング全般をやりました。

スクリーンショット
ジョルジョ・ヴァザーリ (vasari) on Twitter

ヴァザーリの誕生日にちなんで本日公開。

この企画は、もしもルネサンス期のイタリアにTwitterがあったらこんなツイートが繰り広げられていることだろう、というでっち上げのツイートを、当時の画家で同時に美術史家でもあった ヴァザーリのTLという仮定で再現したものです。作者のcari_meli女史はルネサンス美術史が本業の方なので、芸術家達の何気ないつぶやきも史実や文献をバックに深い知識に基づいて作り上げられており、充実の内容、かなり楽しめます。


スクリーンショット
Twitter列伝 第1弾

この企画、既に2009年に第1弾が作られていて今回はそれの続編、ってことなんですけど、この2年の間にTwitterのUIもだいぶ変わって、新しいUIのHTMLはカオス過ぎるし「そもそもネタをwebページの形に落とすのめんどくさいんじゃ!」という感じだったので、じゃーちょっと手を出してみるか、と。CSVでツイートとそのメタデータを用意すればこのようなTwitterページを生成するPHP (および周辺のCSS/JS) を書いたのでした。そもそもcari_meli女史を知ったのがこの第1弾のヴァザーリTLなので、そう思うとこの第2弾を手伝えたのは私的に喜ばしいこと。

スクリーンショット
iPhoneでのビュー

本家のソースコードはちんぷんかんぷんなので、同じような見た目になるようにHTML/CSSを新たに書き起こしています。

あとはレスポンシブデザインぶってiPhoneでアクセスしたときはiPhone用のページっぽくなるようにしたり、Favorites抽出できるようにしたり、Replyは展開できないけどせめて相手のツイートがハイライトされるようにしてみたりごちゃごちゃ遊んでます。とくにiPhoneビューは、企画的にiPhoneからアクセスする人多いかなと思ってちゃんと作ってみました。まぁCSSのMediaクエリで振り分けてるだけです。

厳密に言うと、自分のプロフィールページなのにフォローしている全員のツイートが見えているという、実際のTwitterではあり得ないシチュエーション1なのですが、現在のTwitterのスタートページはこの企画的には情報量が少なくてイマイチだったので、こっちのアカウントページのレイアウトの方を採用しました。一応左メニューの "Tweets" を選ぶとヴァザーリのツイートだけになるようにもしてあります。

ってことで企画の趣旨上タスクはTwitter画面の再現なので、まさに車輪の再発明。オリジナリティは皆無なのですが、その分コーディングだけに注力すればよかったので作業的には楽しかった。

と、私のやったことはまぁどうでもいいのですが、とにかくこのページ内容が面白いのでぜひ一度見てみて下さい。ルネサンス芸術家がかなり身近に感じられるようになるはず。

  1. 一時期は本家でもそんなこともできたけど、不評でいつの間にかやめちゃったよね。

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