ヴォルフロッシュ

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DRIVE TO 2010 -サエキけんぞう, 明和電機

DRIVE TO 2010

今日は「少年少女工場」(data)。出演は、

です。明和電機とサエキけんぞうがお目当て。サエキけんぞうは初、明和電機はライブ見るのかれこれ5回目かな。


結構空いてて一応最前列キープ。しかし、空いてたなぁ。ケラの日が混み混みすぎたのか。もっと人気ある日かと思いきや。まーあんまDRIVE TOな感じじゃないもんなーとか、いやでもサエキは一応ハルメンズのコピーで臨むはずなのに。

開演時間になるといつもは後ろのブースで案内をするサエキけんぞうが壇上へ。なんかBarステージに出てる女の子たちをステージにあげて紹介し始めた。なんだろ? なんか噛んでるのかな。今日のBarステージはガッツリアイドル系の女の子達。

しかしサエキさん、片手に色々資料を持ちながら話してるのですが、セットリストが丸見えです(泣)。紙の束の一番後ろの1枚がペロっとめくれてて、それがあろうことかこの後やるサエキのステージのセットリスト。いや、こっちも見たくないならそこから目を外せばいいのだが、サエキを見ると目に入ってくるので、いやがおうでも読んでしまう。おかげで1曲目からラストの1曲まで、MCの位置までガッツリ開演前にわかってしまった。あーもー。

で、あーもーと思っている間もなんだかななアイドル達の紹介が続き、なんかメインステージ始まる前にメインステージで1曲歌うらしい。気付いたら後ろにはその歌うアイドルのファンらしき人たちが。テンション高けーな、なんて。で、曲が始まると、これは、これはいわゆるオタ芸じゃないか!! YouTubeとかでは何回か見たことあるけどそういえば生で見るのは初めてだ。正直そのアイドルよりオタ芸の方が気になってしょうがない。しかし私は1列目に場所を取ってしまったがゆえ、オタ芸を見ようとすると振り返らないといけない。それってどうなの? とも思うが気になるので何回かチラチラと後ろを見る。楽しそうだなぁーいいなぁー。不思議な一体感が彼らの中にある。激しい人とか、歌ってる人のことなんかほとんど見ないで一心不乱に踊り(?)に徹してる。「歌ってる好きなアイドルを見る」というファンなら当然持ってそうな欲を振り捨ててまで場を盛り上げようとする姿にひしひしと愛を感じる。うん、愛だなー。でもその次の瞬間、ステージ脇のギリギリ見えるような見えないような所で踊ってる(オタ芸じゃないよ)サエキけんぞうを発見。なんなの?とも思ったけど、もしや客が後ろ向いてる構図はまずいのかなとかちょっと反省して後半はずっとステージを見る。でもゆるされるなら彼らを見たかった。てかあんなに頑張ってる彼らにあの間だけ1列目を渡してあげたかった。

曲が終わるとオタ芸師の皆様は再びBarステージに捌けてゆく。「アウェイすぎるだろ」みたいなオタ芸師のつぶやきも聞こえたが、いやいやステキでしたよ。

Boogie the マッハモーターズ

今回のサエキのバックバンド、最初に彼らだけで結構時間をもらってた。いかにも若々しい感じのロック。ルックスはキャラが立ってて良かった。ファッションはロカビリーとか懐古的な感じだけど、曲は最近風のロックだった。ボコーダとか多用して。New WaveらしいけどNew Waveかなぁ。ボコーダかなぁ。

サエキけんぞう & Boogie the マッハモーターズ

一応今日の目当ての1人だったサエキけんぞう。このステージではサエキけんぞう & Boogie the マッハモーターズでハルメンズの曲を完全再現するというのがコンセプトらしい。サエキがまたさっきのセットリストを客から非常に見えやすい位置に置くもんだから、もうステージ見ながらもセットリスト確認しまくり。「次は○○かぁー」なんて思ったりして。「あと2曲だな」とか。あーもー。いや、嫌なら見るなって話なんだろうけど。で、件のセットリストはこちら。

  1. 焼きソバ老人
  2. 趣味の時代
  3. レーダー・マン
  4. 昆虫群
  5. ふにゃふにゃサイボーグ
  6. 母子授精
  7. 電車でGO!

「完全再現」をすごく強調してたんだけど、レコードと全く同じ演奏ってわけではないみたい。まぁ、くずしたりはしてなかった。というより今ひとつ感激感に欠けたんだけどなんだろう。セットリストが丸見えだったのと、既にDRIVE TO 2010の今までの日でほぼ毎回サエキけんぞう見てたせいは確実にありつつ、なんかノリが。つか肝心の歌がイマイチだった。サエキの声結構好きなはずなんだけどなぁ。やっぱバックが若手バンドでヴォーカルだけオリジナルなのって違和感。Boogie the マッハモーターズは頑張ってたろうにね。これなら普通に最近やってるフレンチポップの方が見たかった、

1曲目の「焼きソバ老人」では新聞紙をふとんに寝るパフォーマンスからスタート。「趣味の時代」は生で見ると思った以上にパンクだった。「レーダーマン」は戸川純のキーのイメージの方が強いが、オリジナルのサエキキーも悪くない。あ、あと最後の「電車でGO!」で最前のおじさんの髪の毛実際に引っ張ってた。いいなぁ。

ハルメンズで一番好きなのは「母子受精」なのでそれを聞けたのは良かった。ハルメンズ自体はわりと好き。

ロマンポルシェ。

ロマンポルシェ。は初。名前はかねがねって感じで、この日のチケット取ったあとにYouTubeとかで動画色々見たんだけど、硬派なテクノトラックにふざけた歌詞とパフォーマンスを乗せるってことで電気グルーヴ系。トラックはカッコいい。

掟ポルシェは包丁を持って登場。ステージ上でキャベツを切って客に撒くなどのパフォーマンスを見せるが、その後の歌も包丁を振り回しながら熱唱。正直包丁めちゃめちゃ怖かった。いや、もちろん掟ポルシェがなんかするとは思えないが、本人はそのつもりなくても、振り回してるときスッポ抜けたらどーすんだろ。

包丁は途中で捨ててくれてひと安心。

次の明和電機への準備もあるんだけろうけど、ステージ上がすっからかんだったのが面白かった。楽器1つもなし。だだっぴろいステージ。激しい動きとMCでヴォーカルも取る掟ポルシェに目がいくが、だるそうに煙草をふかしながら機材のつまみをひねるだけのロマン優光がなかなか良い。だるそうで体勢もほとんど動かさないがちゃんと仕事をしてるあたり、かなり考えられたパフォーマンスなんだろう。

MCとかは激しい感じ。面白い。DRIVE TO 2010の10日の原爆スター階段の話をしてた。MC中に目にメイクのラメが入ったらしく目をしばしばさせてたのが辛そうだった。

「DRIVE TO 2010でまだやられていないことがある!」と最後掟ポルシェは全裸になってフロアに飛び出しそのまま退場。そうか全裸はまだだったのか。

わりと面白かった。でも比べたらムーンライダーズの日の寒空はだかの方が面白かったな。しかし、未だにいまいちロマンポルシェ。とPerfumeの関係がわからん。

明和電機

で明和電機はトリ。チケット取ってからヲノさん出るの決定してもうワクワク。なので今日のこの記事もヲノサトルタグです。明和電機のライヴ自体久しぶりで、2007年の新国立美術館でやったヤツ以来。経理のヲノさん入りに至っては2004年のランチタイムコンサート以来。でも明和の曲のフリとか結構覚えてた自分。せっかくなのでやってみる。フリ系はやらない派なのだが。

流れは基本的な感じ。前半製品紹介をパチモクとコイビートから入り、その後も製品紹介しながら曲を演奏。アンコールはバリバリ仕様。

ヲノさんは途中から入り。でヲノさんがいるもんだからヲノさんばっかり見てた。工員服のヲノさんもステキだぁ。メロディカがそろばんっぽいぜ。でも髪型は普段な感じ。髪伸びた?

オタマトーン、YouTubeでさんざん見てたけど、やっぱかわいい。口がかわいいね。へなちょこの声も一所懸命歌ってる感じがして良い。社長、工員さん、ヲノさんでオタマトーンの合唱。キーが合わなく何度もやり直し。なかなか曲を始められず無口キャラのはずの経理のヲノさんがぼそっと口をはさむ。

新しかったのはそのオタマトーンとジュリーの「サムライ」カバー。C-C-Bの「ロマンチックが止まらない」も初だっけ?

社長の実兄 土佐会長も後半になってお目見え。瓶底眼鏡。超不思議キャラで社長がとまどってた。面白い、面白いよ会長。会長のMC(?)は全体通してかなり良かった。素晴らしい。

前述したようにアンコールはバリバリ。アンコール長かった。バリバリ仕様の社長ってやたら格好よく見えるんだよねぇ。ヲノさんはアフロ。そうだ、アフロなんだった、忘れてた。最後は明和社歌でしめる。

明和初めて見る人多かったみたいで、楽しそうにしてたのがうれしい。

それとっ、今日のDJさんは電撃ネットワークの人だったみたいなんだけど、この人のDJが良かった。ちゃんとDJだったし、フロアを盛り上げてた。オタ芸師の方々への敬意も忘れず。良かった。でもアイドルテクノはわからんよ、わたしゃ。

てことで今日良かったのはオタ芸とDJと経理のヲノさんと土佐会長でした。オタマトーンもかわいかった。

DRIVE TO 2010も後は中野テルヲを残すのみ。大トリです!

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