ヴォルフロッシュ

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DRIVE TO 2010 -FLOPPY, ヒカシュー

DRIVE TO 2010

DRIVE TO 2010。自分的3日目、ヒカシューの日、本命の一つ。

今日のイベントタイトルは元々なかったんだけど、結局「LOFT PACK by DT2010」(data)になったみたい。出演は、

という今日はもう安心の1日、ある意味本命の1。FLOPPY2回目、ヒカシューはもうこれで5回目です。Demi Semi Quaverは初。


やっぱヒカシューは最前で見なければなるまいと開場前にLOFTに行ったんだけど、着いてびっくり並んでる。しかも長蛇の列。もう何十人も並んでたのです。あぁ、なにこれFLOPPY効果? ビジュアル系っぽい連れ立ったおねえちゃん達多! 来た人から順番に並んでいく形式だったのでおとなしく最後尾に着く。ヒカシュー最前でみたかったよぉと凹みつつ、さらにリハの関係で入場押してるなんていうスタッフのアナウンスがあってなかなか入れないから、なんか後ろものびてるしもう最前どころか2列目3列目ももうダメポだよなぁと。こんな日に限って1万円札しかもってないから入場で1ドリンク代払うのにも時間がかかりそうだとか1人で来てるから連れが場所取ってる間にドリンク貰うとかもできないし今までのDRIVE TOのオッサン系オーディエンスと違ってFLOPPYファンとかきっとガッツリしてるからそーやってこっちがもたもたしてる間にもどんどん前の方行きそうとかなんかどーでもいいことまで考えだす(w

が、並ぶのは先着順だったけどなんと実際の入場は整理券番号順だった! ありがとう整理番号4番。DRIVE TO 2010のチケ発売日に黙々とチケット取った甲斐があったよ。完璧杞憂でした。無事巻上公一と三田さんの間くらいの最前列という自分的BESTポジを取る。ドリンクも毎回ペットボトルの水貰ってるんで並んでさえいなければ貰うの自体は速い。

Demi Semi Quaver

序列的にFLOPPY, Demi Semi Quaver, ヒカシューの順だと思ってたら、Demi Semi Quaverが最初だった。Demi Semi Quaverも名前はなにやらやたら聞き覚えがあって、なんだか勝手に渋谷系のバンドだと思ってたんだけど、全然違った。濃いな。そして最初の数曲やってメンバー紹介で気付く。「ギター、寺師 徹!」ってテラシィイ(@Black Velvets)かよ。そーか、だから聞いたことあったんだ、バンド名。こんなバンドだったのか。てか目の前で見ててテラシィイだって気付かなかった……orz

音楽としてはゴスっぽいかんじ。女性ヴォーカルはあn(ry。MCで前列はFLOPPYファン扱いだった。いや、ガッツリヒカシュー目当てですが……。まー前の方やけに年齢層若かったからなぁ。バンギャっぽいファッションの人も少なくなく、実際FLOPPYファン多いんだろう。

つつがなく終了。

FLOPPY

そしてFLOPPY。多分私がライヴ見たり新譜チェックしたりする、唯一の若いバンド(多分あとは全員40over)。とはいってもFLOPPYのライヴ2回目だけど。

前に行ったFLOPPYのワンマンライヴ(2009年2月)も新宿LOFTだったんだけど、あの時は後ろの方から見てたから、今日は最前。正直こーゆーがっつり若いバンドとか若干(空気が)怖いんだけど今日はDRIVE TO 2010の一環だと思うとアウェイ感も少なく。

メンバーのファッション。モニター付きゴーグルがかっこいい。あれかっこいいよ。全体的に白ベースにアクセント黒でエレクトロな感じは私の好きな配色。と噂の戸田さんの髪型ヘルメットを初めて見る。あ、これも好き。発想もいいけど見た目が好き。写楽はメイクもうしてないんだけど、戸田さんは相変わらず白塗り。写楽たんもせっかくなんだからメイクはガッツリのまんまの方が良いとおもうんだけどなぁ。

今回はドラムが入っててロック感が増してた。ドラムない方が純粋にピコピコしてて好きだったなぁ…。今後はドラムとエレキギターを入れた編成でいくらしい。うーん。ドラムは入ってても悪くないっちゃ悪くはないんだけど。

写楽が近い。LOFT最前列ってステージに近いね。手伸ばせば触れそう。また写楽たん歌う時ステージギリギリまで前に来るもんだからなんだかやたら近くで見えて、肌キレイだなぁとかあれ実はけっこうイケメン?とかよけいなことまで。

でも写楽たん前に来るもんだから戸田さんは写楽に隠れてほとんど見えなかった。戸田さんの演奏みるの好きだな。ステキな演奏スタイル。ビジュアル系出身だと見せるの上手いのかな。写楽ヴォーカルはあいかわらずのファミコンコントローラマイクで、視覚的には歌ってるのに聞こえる声はがっつり機械通したボコーダヴォイスとかなのが心地よくて好き。

曲はなにやってたっけ。あんま覚えてない。

  • ヤダもん
  • ド否定無限LOOP
  • everything
  • low-bit Disco
  • パイク
  • ヘルタースケルター

辺りはやってた。「ヘルター・スケルター」でアイテム付きのオーディエンスのフリが入ってビビる。フリとか苦手なんだよ、こわいよー。一番前からだと後ろあんまわかんないんだけど、背中で感じる空気、これはたしかに前の方FLOPPYファンだ。「パイク」の曲紹介の時写楽が超恐縮してた。

ドラムが気になったけどFLOPPYのピコピコはステキな音。音楽としても良い。FLOPPYだけは今の世代で注目しときたいと思わせる。今後もFLOPPY最前で見る機会なんてないだろうからそれも良かったな。

ヒカシュー

そして本命ヒカシュー。なんかFLOPPY後ヒカシュー前で若干客が入れ替わった気がする。去年の9月に初めてライヴ見て以来すでにこれで5回目。もうただのヒカシューファンです。ヒカシューのステージが恐ろしく素晴らしいのはすでに知っているので、安心して楽しみにできる。今一番好きなバンド。

曲は「生きること」からスタート。DRIVE TO 2010というイベント柄「レトリックス&ロジックス」あたりから来るかと思ってたから意外。最近の定番とはいえ、このトリッキーな新譜から始めるとは攻めるな。

セットリストっぽいもの。ヒカシューはしっかりセットリスト覚える気でいたのに、途中から見入ってしまって、リストのことはすっかり忘れてた。ので順番はあいまい。だからolじゃなくてulを使うよ。

  • 生きること
  • 入念
  • デジタルなフランケン
  • レトリックス&ロジックス
  • もったいない話
  • パイク
  • ビロビロ
  • うわさの人類
  • プヨプヨ
  • 20世紀の終りに

初期の曲多めにやってるって言ってたけどそんなことない気が。まーたしかに中期がないけど。あでも「もったいない話」とかそーじゃん。「びろびろ」も。時間少ないのに「生きること」「入念」「デジタルなフランケン」と3曲とも入れてきた辺りに自信を感じる。逆に「鯉とガスパチョ」くるかと思ったけど来なかった。ライブの形式は極めてスタンダードでいつものヒカシューのライヴと同じ。ステージ上で曲順を決めながら進める。

最初に書いたように最前列で全く好条件だったんだけど、三田さん寄りに場所取ると、今度は坂出さんが隠れちゃってあんま見えないという罠。これ、前回ヒカシューのライヴ行ったときも思った気がする。学習しなければ。坂出さんも見たい。好きだから。中原信雄の件といいベース弾いてるの見るの好き。

坂出さんの今回の見所、急にベースソロを振られてとっさに対応できない坂出さん萌え。もたもたと急いでベースをチューニングし直して、ノイズっぽいソロから「パイク」のイントロに入った瞬間がカッコ良くてたまらなかった。

「もったいない話」か「うわさの人類」辺りで、曲間のタメをやたら引っ張る巻上公一。坂出さんに「またかよ」とか言われてる。いきなり曲を変えて「マスク」に飛ぼうとするかメンバーがついてこられなかったよう。そのまま「マスク」いったらおもしろかったのに。いや、「マスク」にいこうとしただけでも十分面白かったが。「マスク」を振られたので慌ててポケットからマスクだして装着したのに曲が戻っちゃった三田さんもちょっと面白かった。

「パイク」のときにDemi Semi Quaverのエミが乱入。踊ったりなんかして場を盛り上げる。巻上さんも間奏中に伏せてエミさんに場を与えるがなぜかエミさんも一緒に伏せてしまう。その後巻上公一の動きをコピーしたり。パイクが終わったらそのまま退散していった。「パイク」の間奏の巻上公一の動きは激しくて好きです。いつも楽器に足とか引っかかんないのかどきどきするが。

あとは「20世紀の終わりに」の三田さんのコーラス?がいいなぁとか。

やっぱヒカシューのステージが一番(?)かっこいいよ。毎回セットリスト決めてなくて、ステージ上で気分で決めてく、イントロ弾いたもん勝ちな感じとかね、たまんなく好きなんです。この緊張感が。そして何よりいいのがステージ上のメンバーがとても楽しそうに演奏してること。音楽を楽しんでるね。巻上公一の人柄もいいし、非の打ち所がない。本当は1週間後の渋谷でやるソロライヴも行きたくてたまんないんだけど、いかんせんライヴがたて込み過ぎてて……。

今日はサエキけんぞうの日じゃないはずだけど帰りにサエキ見た。毎日来てるのかな。

→ amazon:CD「鯉とガスパチョ」/ヒカシュー
『鯉とガスパチョ』

あ、そうそう、今月20日発売予定のヒカシューの新譜『鯉とガスパチョ』が先行発売してたから忘れずに購入。あと再販の『ヒカシュー・スーパー』も。帰ったら聞こう。

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