ヴォルフロッシュ

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カッコいいジャケット12

iTunes 8がジャケットのグリッド表示に対応したのを記念して、自分のiTunesライブラリの中からカッコいいと思うジャケットを集めてみたよ。基本的に邦楽好きなので邦楽に絞るね。

グリッド表示にして、いいなと思うのをピック。一応アルバムの中身じゃなくてジャケットのみで選ぶようにはしたんだけど、ちょっとやっぱり選別時に好みが入ったかもしれない。でもジャンルが偏ってる気がするとしたら、それはもともとライブラリが偏ってるんです。多分。仕方ないね。


『ハルメンズの20世紀』(1981) /ハルメンズ
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ハルメンズの2ndアルバム。これはもう文句なし。カッコ良すぎる。絵もフォントも色も最高。線画のシンプルな絵に "20世紀" とだけ書かれた情報の少なさも良いし、この気の抜けた不思議な雰囲気も内容にぴったり。ますたーど。

ジャケットだけもうすでに名盤と呼ばれる価値がある。

『東京ワッショイ』(1979) /遠藤賢司
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エンケンのニューウェーブ意欲作。横尾忠則デザイン。仕方ないね、横尾じゃあ。エンケンの雑多さが良く表れてる。ワッショイな感じ(?)も。

エンケンは『オムライス』のジャケも結構いい。1stも。彼のジャケは良作ぞろいだ。

『ダイヤルYを廻せ』(1991) /YAPOOS
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こういうコラージュ系弱いんだと思う。マッドな色合いが良い。特にこの青が好き。小洒落てるね。コラージュ作品としてバランスが良い。

『FLOPPY』(2005) /FLOPPY
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ただの真っ白。背も裏も真っ白なので外から見ると何のCDだか全くわかんない。ここまで徹底するのはなかなか勇気がいると思うんです。まぁ、前例がありそうな気もするけど、潔さを評価したい。

『塊オリジナルサウンドトラック魂』(2005)/namco
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PS2のゲーム「塊魂」シリーズの2作目、『みんな大好き塊魂』のサントラ。塊魂の緩さが良く出てる。前作の『塊フォルテッシモ魂』のジャケもいいけど、シンプルなこっちに。

『音楽殺人』(1980) /高橋幸宏
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このパキッとしたアンバランスさがなんとも。ロシア構成主義って感じ。シンプルで良い。またコラージュ。

タイトルもカッコいいよね、音楽殺人って。

『初期のRCサクセション』(1972) /RC Succession
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RCの1stアルバム。このジャケ見るとゴヤの埋もれる犬の絵思い出す。不安感を煽る画面割りがいいと思う。『初期のRCサクセション』ってタイトルもすごいよね。タイトルの不遜さのわりに、隅っこで押しつぶされそうなメンバーが良い。

『メシ喰うな』(1981) /INU
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町田町蔵自体は正直どうでもいいんだけど、このジャケのインパクトは良い。若さとエネルギーが滲み出るいい表情だ。

と、こういう黄色にも弱いんだ。

『LANDSALE』(1980) /P-MODEL
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P-MODELで1枚選ぶとしたらこの『LANDSALE』か『PERSPECTIVE』だな、と。『PERSPECTIVE』はなんかプログレっぽいのでこっちに。真ん中の少年は平沢少年なのかなとかちょっと思うのですが、どうなんでしょう。

『はっぴいえんど』(1970) /はっぴいえんど
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はっぴいえんどのゆでめん1stアルバム。やはりこのゆでめんのインパクトに敬意を表したい。

『PATCHWORKS』(1998) /Phnonpenh Model
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この彩度が高い不自然な色合いがなんか好き。画面を構成するここのパーツとかって言うよりひたすら色使い。

『白呪』(1975) /美輪明宏
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呪われそうですね。中身も呪われそうな内容ですが。この目つきが美輪明宏の壮絶さを物語っています。

あれ、ジャケの表記が美輪だ。この頃ってまだ丸山だと思ってた。

なかなか難しい。"カッコいい" で集めたので、ポップで良いとかオシャレとあ小綺麗にまとまってるとかだとまた別にあるのです。あ、あとiTunesのグリッド表示で選んだんで装丁も無視してます。やっぱ音楽の好みでバイアスがかかってる気がするなぁ。

「うたかたのオペラ」か「パパ・ヘミングウェイ」(@加藤和彦)か「マニア・マニエラ」(@ムーンライダーズ)入れたかったなぁと思いつつ絞れなかったので結局全部没に。

ジャケットって大事だよねぇ。すっかりiTunesとiPodになって、CDそのものなんて手に取ることはなくなったけど、でもSynergyで、iPodで、曲を聴くときは常にジャケットが付いまわっているのです。いや、CDやカセットテープをプレイヤーに突っ込んで聞いてたときよりも、ジャケと曲は密接になったかもしれない。デジタルの手触り。

でもiTunesのグリッド表示はやっぱり使いにくい。せめてアーティストまで絞り込んでからグリッド表示させて欲しい。

ALFEEはまた回を改めてやりたいと考えています。ってことで今回あえて選ばなかった。CD大量に出てるんで。

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