ヴォルフロッシュ

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CD『SymmetryS』/SymmetryS

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ラーメンズの小林賢太郎とFPM田中知之のユニット。

TSUTAYAで借りてきた。

正直あんまり期待してなかったんだけど、本当にイマイチだった。なんだかなぁ、小林賢太郎はコント作ってるのが一番だと思うんだけど。コントの中の曲とかは非常に良いのに。

あれかな、現代のスネークマン・ショーみたいの狙ってるのかな。でもたしかにそうだね、M5の「Koniwa」とかYMOの『増殖』に入ってるスネークマン・ショーのと一緒だよね。

なんかあんまり。「新しいことやりました!」みたいな顔しておいて、実際は聞いたことあるようなのばっかりというか。非常に古典的というか。古典なら古典でそう言えば良いのに。なんか公式サイトでの自画自賛ぷりがよけいなんかもう。新ジャンルです。(小林)とかもう。"ヘッドフォン・オペラ" とか謎過ぎる。ヘッドフォン・オペラ(笑)。テイザーサイトと作って散々煽っておいたわりにはあまりにおそまつというか。

M7「No Massage Rap」とかM1「Sex」とかも何一つ面白いとは思えない。ダダイズムだってさ、はは。まぁしいて言うなら「Pringles and Bass」かな。でもべつにSymmetryS用の曲じゃないしね。ただのプリングルス用の販促の曲だし。突っ込みどころはあんまりないかな、ぐらい。

「Sex」も(Sexの連呼がバカバカしくていいとかリスナーを突き放す感じとか言わずに)黙ってれば曲としてはそんなに悪い曲だとは思わないのに。中学生じゃないんだから。あーでもSexっていう声があんまり好きじゃないかなー。

音楽的には田中知之がそんなに好きな人じゃないからなぁ。それにつきる。小林賢太郎の息がかかってない普通の音楽は普通にそういう理由でアレなのです。そして小林賢太郎の息がかかってるヤツは上記のような理由でアレ。

時報とかことぶきの「時限時報」としか思えない。もちろん「時限時報」のがよっぽどカッコいいですが。10年前の曲だし。そして後半はヲノ氏の『サイン波とホワイトノイズのためのソナタ』みたい(「Variation A」かな?)だし。

なんだかなぁ。

あと、小林賢太郎には気取るなと言いたい。

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