Mighty Mouse Wireless
Mighty Mouseを買い替えました。
本当はLepard発売と同時にMacを買い替えるときに、一緒にWirelessに買い替えようと思ってたんだけど、机の配置を変えたらマウスのコードがとても邪魔になった。どっちにしろそのうちWirelessにしようと思ってたのでこれを機会に買い替えた。
それに、Mighty Mouseが発売された日からずっと有線のMighty Mouseを使っていたんだけど、いいかげんクリックホイールが利かない。分解清掃とかして一時は使えるようになったんだけど、また案の定利かなくなった。もう1度分解するのは正直めんどう。普通のマウスとしては使えてたんだけどそれもそれであほらしいし。スクロールできるに越したことはない。
Wirelessになって。本来スクロールは効いて当たり前なので、本来のメリットであるところのWirelessになっての諸感想を書こう。
コードという束縛のなさは正直あまり実感しない。あってもなくてもあまり変わらない気がする。いや、もちろん元々配線の関係でWirelessにしたのでその恩恵は十分なのだが、こう、操作している時の自由感にはあまり変化が感じられなかった。べつにマウスは持ち歩かずに家でしか使わないのでその辺の取り回しもないし。
USBポートが1つ空いたのは単純に良いところ。USB機器はけっこうタコ足をしてるので減ってくれるのはありがたい。
結局、視覚的にすっきりして見えるのが1番のメリットな気がする。でもこれは良いことだ。視覚的なノイズが減ると作業効率も上がるし、精神衛生上も良い。そういう意味では机の上に見えるものはなんでもWirelessになって欲しい。特にPowerMateとか。
デメリットとなりそうなところとしてWirelessの方が電池の関係でマウス本体が重たいというのがあるのだが、これはあまり気にならなかった。めんどくさいので電池2つで使っているが、それでも気にならない。重たいのが負担になったらヤだなと思ってたのでこれは嬉しかった。
というわけで、ウチのMighty MouseはWirelessになり、ふたたびクリックホイールも自在に使えるようになりました。
しかし、また下スクロールが効かなくなることを恐れて、おっかなびっくりクリックホイールを使っている。チキンな自分万歳。