ヴォルフロッシュ

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CD『ブラックベルベッツの宇宙』/Black Velvets -2

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ちょ、"ポチーチ"って音楽のジャンルかよ orz.

待ちに待ったブラックベルベッツの新譜が出ました。ヲノサトルがいつまでたっても新しいソロアルバムを出してくれないので、ブラックベルベッツの新譜がひときわありがたく思えます。

このアルバム、ミキシング(?)にかなり凝ったらしく、そのおかげで凝った音は出ているのですが、なんかしまりがなさすぎる。もわ〜っとした感じが。いや狙ってるんだろうけど。そういうコンセプトで聞くんならこれはこれでアリなんだけど、1stアルバムと混ぜて(shuffleして)聞いたりすると差が……。眠いよ。もう少しシンプルなのが良かった。シャッフルするなって? 悪かったね、現代っ子なんだよ。

曲目は、ほとんどライヴで既に聞いたことのあるヤツだったので正直あまり言うことはない。が、ライヴで聞き慣れているからこそライヴとスタジオ録音のテンションの差が。やっぱブラックベルベッツはライヴがいーねぇ、なんて。もわーっとした音だから逆にスタジオ録音だって割り切れないのかも。「コパカバーナ」が眠い。あのハイテンションはどうした。オルガンのテンションの上がり方が足りない気がする。視覚を伴ってないからそう感じるだけだろうか?

気に入ってるのは、「ビギン・ザ・ビギン」。ライヴでも散々聞いたけど、いいね。「ルビーの指輪」はあいかわらずカッコいいし。あ、「コパカバーナ」も好きですよ。つか全部いいよなぁ。まとまりのない意見だ。

今回、アートディレクションは何故かヲノサトル。発売前にジャケをwebで見て、正直ジャケットがイマイチだなぁと思っていたのだが、いやいやそれ以外はなかなか。裏とか古めかしくてかなり好き。帯も良い。背もさりげなく1stアルバムとデザイン揃えてあるし(こういうのが大事なんです)

裏面の楽曲解説は地味にいい味を出してる。いかにもな文体だし適度にふざけて、かつ素直に参考になる。

それだけにジャケが。いや、悪いとは思わないけど……。なにがイカンのだろう。"IN THE SPACE"のフォントかなぁやっぱり。あの写真の上にこのウエイトで真っ白なのも暴力的すぎる気がするし。

なんか文句ばっかり言ってる気がしますが、気になった点を述べてるだけで、全体としてはもちろん気に入ってます。現在ヘビーローテです。

iTunesに取り込もうとしたら意外とCDDBにまだデータがなかったので送っておいた。

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