ヴォルフロッシュ

2007年>1月

独自エンジンで動いてるいわゆるブログ

RSS

文化庁メディア芸術祭10周年企画展『日本の表現力』

公式サイト

行ってきました、国立新美術館。

タイトルを「国立新美術館」にするか「文化庁メディア芸術祭」系にするか迷ったが今までの流れを考えて後者にしました。

今日は国立新美術館とこの企画展自体を見に来た。明和電機の "六本木メカトロニカ" はこの企画展のひとつだけど後日(つか改めて行きます

企画展は主に前半と後半に別れてて、前半は日本のメディア表現史を10年ごとに区切って振り返る、後半は近年のメディアアート(こっちは本当にアート)の紹介。

前半。10年ごとに区切ってそれぞれ マンガ・アニメ・アート・エンタ(エンターテイメント)の4つのカテゴリーで紹介。つか"エンタ" はねーだろ。エンタは。なんでエンターテイメントじゃダメなんだ。エンタとかアプリとか嫌い。

それぞれ良く選んであったと思うけど、やはりマンガ好きとしてはマンガコーナーが楽しい。各年代毎10作品ぐらいづつ選んであるんだけど、あずまきよひこが90年代(あずまんが大王)と00年代(よつばと!)で両方入っていたのが印象深い。手塚とかが沢山入ってるのは納得できるんだけど。あと堂々と「風と木の詩」が入ってるのにも笑う。やるな文化庁。どちらかというとその年代の先端表現というより時代のマンガって感じかな。時代的代表作、かつ佳作。逆にだからこそあずまが2回入ってるのが感慨深かったんだけど。

アートカテゴリーが地味に勉強になる。こう、時代や社会・テクノロジーと比較しながら見られると面白いね。逆にこの時代の代表的アートから漏れたヤツが気になるけど。

というかどのカテゴリにおいても、その時代を代表していながら選ばれなかったものが気になる。単純に全部紹介してらんないってのが大きいんだと思うけど。そういえばウテナ入ってなかったなぁ……。「銀河鉄道の夜」も。「MIND GAME」は入ってた。

後半。こっちは近年のメディアアートの紹介。メディア芸術祭で賞とったヤツとかとってないヤツとか。テーマが "日本の表現力" なんで、日本の作品のみ。やっぱり「GLOBAL BEARING」が断トツに良い。何度見てもカッコ良い。インターフェイスも、音とかのフィードバックも。デジスタでもその年の最優秀賞取ってたよな、たしか。

そういえば、デジタルアートの展示会場っていつも暗い気がする。壁も黒系。光の演出が多いからか、プロジェクタ投影が多いからか、明るすぎるとタネがばれるからか。

知り合いを誘って数人で行ったんだけど、楽しそうにしてたので良かった。メディアアートは手軽に楽しくて、基礎知識も共有しやすいものが多いし、いいと思うんだけどなぁ。体感できるし。単純にカッコイイし(大事)ね。

ちなみに、毎年やってる受賞作品展は、例年通り写真美術館でちゃんと別に開催されます。こちらはあくまで10周年企画展。そしてこの10周年企画展のパンフは受賞作品展の方で売るらしい。ダメじゃん。間に合わなかったのか?

国立新美術館

[photo] 国立新美術館

せっかくできたてのところを行ったので、国立新美術館についても少々。

黒川紀章・日本設計共同体。権力誇示、ローマ的。「はいはい国立国立」といったような。国立美術館がコレかと思うと、なんかなぁ。港区立だったら「港区頑張ったな」ってなるんだけど。

外観は酷いけど吹き抜け部分の内観はなかなか。島みたいなカフェはカッコいい。あとは無難すぎて言うことはない。部屋割りも真四角が並んでるだけだし。無難だなぁ。外観カッコ悪いしなぁ。中に入った印象は美術館というよりフォーラムみたい。

乃木坂駅から直接アクセスできる所は評価する。

[photo] 国立新美術館 2F サロン・ド・テ
2F サロン・ド・テ

吹き抜けから島みたいなのが2つニョキニョキ伸びててそれがサロン・ド・テとレストランになってるんだけど、そいつらは未来的でカッコいい。どちらかというと弟っぽい気もするけど。例のカプセルなんとかの中身もそうだけど、未来っぽい感じは好きなんだけどなー。

あと、どうでもいいけど、2Fの "カフェ サロン・ド・テ" ってどっちだよ。

こんな感じの緩い企画展をやるスペースになるんだろうなぁ。奈良美智展とか。○○美術館コレクション展とか。まーアクセスもいいし、四角いし、いいんじゃない。

それこそ、メディアアートとかマンガとかの専門の美術館にしちゃえば良かったのに。ICCと被る? ちゃんとコレクションもしてさ。そのときは設計は違う建築家にお願いしたいけど。

ロゴ。佐藤可士和は好きだけど、この国立新美術館のロゴは酷いと思います。可士和ってフォントまわりはどうかと思う。タイポグラフィちゃんとやってないのかなぁ。デザイナーが見よう見まねでやってるというか。

黒川紀章展

黒川紀章展 公式サイト

と、同じ国立新美術館でその黒川紀章展もやってたのでついでに見てきた。どうでもいいけど。

展示の最後に出てきた黒川紀章の写真が超悪人面で笑った。人間年をとると顔に性格が出るからいかんね。

国立新美術館
に六本木の生研跡地にオープンした国立美術館。主に企画展用。設計は黒川紀章。
公式サイト : 国立新美術館
文化庁メディア芸術祭10周年企画展 日本の表現力
- | デジタルアートからゲーム、ロボット、アニメ、マンガにまで広がる「日本のメディア芸術」を現在・過去・未来の3つの視点から『日本の表現力』をテーマに紹介
公式サイト : 文化庁メディア芸術祭10周年企画展 日本の表現力
黒川紀章(1934-)
建築家。三角コーンに赤いワッカ。丹下健三の弟子。弟は黒川雅之。
公式サイト : KISHO KUROKAWA
黒川紀章展 -機械の時代から生命の時代へ
- | 黒川紀章の主要作や現在取り組んでいる最新プロジェクトを模型や映像を使って紹介
公式サイト : 黒川紀章展 機械の時代から生命の時代へ

XML Nanny 2.0

XML Nanny

Mac OS X用のXML文法チェックソフト。

XHTMLはもちろんFoaFとかRSSとかXMLならなんでもチェックしてくれる。そしてlocal環境でも使える。Macらしいインターフェイスが良い。

localhostにあるヤツもチェックできて、PHP噛ませてたりしてもPHP処理後のXHTMLをチェックしてくれるのが助かる。

が、localのファイルの場合はURIを指定する時、拡張子省略とか、index.phpを省略とか、rewrite_modで飛ばすとかができない。Apacheの設定ファイルを読んでないということなのだろうか? 詳しくはよく分かっていないのだが。

あとこれはlocalに限った話ではないけど、404 Errorとかが出たときに「404でした」って言ってくるんじゃなくて、404 Errorのページを文法チェックしてくる辺りが愉快だというか気が利かないというか。

Screen Shot
文法チェック結果出力

あとそもそも環境設定がなくて小回りが利かない。ツールバーもないし。進む/戻るボタンくらい実装してくれたらなぁ。CSSやらJavaScriptはチェックしてくれないんで、この辺も物足りなく感じる人もいるかもしれない。

verboseオプションとかが指定できるらしいので、好きな人にはたまらないのかも。スキーマのチェックとか。ニッチなソフトウェアって感じだ。

なんかかゆい所に手が届かない感じなんだけど、見た目とかフィードバックとかが非常にMacっぽくていい。結果出力も見やすい。アプリケーションアイコンも緑でカワイイし。

最近はSafariでもFireFoxでも閲覧と同時に文法チェックしてくれるplug-inはあるからなぁ。実際はあんまり必要性はないんだけど。XHTML以外のXML系の文法チェックは助かるか。

URL指定するとそこからリンク辿ってそのディレクトリ以下ごっそりチェックしてくれると爽快なんだけどなぁ。

この2.0が出たばっかりらしいのだが、いちおう今後に期待しておこう。それまではおそらくApplicationsディレクトリの肥やしに。

XML Nanny 公式サイト
http://xmlnanny.com

PSP『FINAL FANTASY I + II』

キタコレ!!

風は私に向いてきています。「GBAでずっと前にリメイクされたからDSなら今すぐできるよ」とか痛くも痒くもないです。

こ、この調子でぜひFF IVを!! (;´Д`)…ハァハァ

XREA -2

XREAに引っ越した。ついでにドメイン管理もValue-Domainに。

ただでさえ安いのにドメイン割引中だったんで、結局ドメイン+サーバで年間3,190円だった(ドメイン790円+サーバ2,400円)。昔から比べるとアホみたいに安い。しかもできることも断然多い。まだ引っ越したばっかりだからわかんないけど、なかなか上々です。

25日から引っ越し手続きを始めたんだけど、引っ越し終わったのが結局27日。サーバの引っ越しはほぼデータ移動させるだけだからいいとして、ドメインの移管とDNS設定に時間がかかった。しかもすぐに反映されないもんだから、どのタイミングで次の作業ができるかがよく分からない。なんか見るからにややこしそうだし。せっかく25日にデータは移動し終わったのに、そこに wolfrosch.com でアクセスできるようにするのに一苦労。

サーバは予告通りPHP5のサーバにしました。先日野暮用ついでにlocalの環境もPHP5にしたんで、本格的にPHP5に移行したいと思います。

手始めにAudiocrobbleのxmlファイル読み込みをPHP5のSimpleXMLで書き直してみました。一気に行数が半分以下に! ステキ。

あと、おかげさまでこのTextもPATH_INFO使えるようになりました。もう気持ち悪い飛ばし方せずに済みます。

ま、サーバ引っ越したからって、URIも一緒だし見た目は全然変わらないんだけど。

まだよく分かってないことも多いのであと数日は遊べそうです。

PV「太陽は沈まない」/THE ALFEE

→ amazon:DVD『video clips II』/THE ALFEE

ヤバい、高見沢かっこいい。

ふと「太陽は沈まない」のPVを見返してたのですがiTMS様々です)、これの高見沢がかっこいい。

いやね、「太陽が沈まない」のPVのできが大変良いことは知っていた。前から良く褒めてたし、言ったらALFEEのPVのbest3には確実に入る。実社会とは別の時間軸にいる3人、静的な抑圧されたエネルギー、沈まないが決して昇らない太陽、陽が出ているのは非現実が強調されたあの幻想的な夢の間奏でのみだ。このPVのおかげで、「太陽は沈まない」の世界観は180度転換し、好感度も200%くらいupしている。これがPVの、映像の力だと言わんばかりだ。

しかし、このPVで、高見沢のカッコ良さがこれほどだったとは。髪型といい服装といいbestじゃないか。私はこれ以上にカッコイイ高見沢を知らない気がする。見返した後、あまりのカッコ良さにオロオロしてしまったほどだ。

I know. 私は高見沢がカッコイイことを知っている。大学生の頃の高見沢もカッコ良かったし、CAMP DRAKEの頃もカッコ良かったし、夢幻の果てにの頃も。私は良く高見沢をアメリカ人だとか趣味が悪いとか田舎者だとか評するが、私は高見沢が男前だということを知っている。「太陽は沈まない」のリリースは2002年、この時高見沢48才。うん、たしかにまだ40代だ。言ったらヲノサトルだって40代だ。しかし、この48才でこの色気は。いや、48の色気か。

最近はいささかあの「ロココかよ!」という縦カールに慣れてきてしまっていたようだ。違うんだ。私は高見沢に、TVの前でヘラヘラ笑っていて欲しいわけではない。ハリボテの王子様なんて望んでないのに。DNAの頃の、BE∀T BOYSの頃の殺伐さ攻撃性を取り戻して欲しい。

私はALFEEの事となると事態を甘口に評価する傾向がある。「ダメだろ」と思うものも「まぁ、いいんじゃない?」とか言ってみたり、「合格点だな」と思ったら「素晴らしい!」と言ってみたり。

しかし、この高見沢はカッコいい。

この高見沢だけをたよりに、私は2007年を乗り切れそうです。高見沢タン萌エス。

DVD『Potsunen』+『○』/KENTARO KOBAYASHI

→ amazon:DVD『Potsunen』+『○』/KENTARO KOBAYASHI

予約していた小林賢太郎ソロライヴのDVDが届く。しかもすっかり忘れていた、これは2枚組だ。25%引きかなんかで3,751円だったのだが、いいのかこんな値段で。

「ラーメンズを増やした」という小林賢太郎脚本KKPの演劇シリーズが好きになれなかったので、ラーメンズを減らしたこのソロライヴがどうなっているのかは非常に興味があったのだが、うん、上手い方向に転がっているようだ。

どちらかというと、小林賢太郎のソロライヴについては楽観的だった。あの計算高い男がソロでやるんだ。隅々まで計算が行き届いてしまう。うまくいかない筈はない。オーディエンスの求めているものと小林賢太郎が表現したいものにズレが出てくる可能性はあったが、クオリティーについては非常に楽観的だった。

結果としては、小林賢太郎の職人芸に磨きがかかった、といったところか。

純粋に内容を楽しむのではなく、半ば、彼のテクニックやトリックの巧妙さを楽しむ舞台になっていると思う。単純なバカバカしさやストーリーの楽しみではなく、小林賢太郎のマイムや、指さばき、キャラクターの使い分け、言葉遊び、世界観の共有。この舞台で賛辞を贈るべきはそれらだ。ラーメンズでは自由に振る舞いきれなかった、彼の求めるものなのだろう。

その世界は非常に箱庭的で、非常に黒胆汁質で、非常に様式美的だ。

だがそれでも、ラーメンズファンを安心させるべく、メタ的にラーメンズの小ネタを挟んでくる。あの小林賢太郎を出してくる。なんて憎たらしい男だ。

実験的なものも含まれていそうだが、それは実験的なのではなく、実験的なものこそがやりたいことなのだろう。まったく、コントに取り付かれた男とは良く言ったものだ。良くラーメンズの評に「コントを超える」みたいな言葉が使われるが、これはコントだ。

それに、ラーメンズにあってこのソロライヴにないものもある。

最後に、どうでもいいことを言うが、ラーメンズのDVDはすぐ立派な箱に入ってきて、それだけならまだしもハコの中にはモジュールよろしく並べてくださいと言わんばかりの規格に沿ったトールケースが入っているものだから、外の箱の置き場に困ってしまう。捨てるのもなんだし、入れるのもなんだし。

ひとまずは小林賢太郎ソロライヴに対する評。個別の公演についての感想はまた日を改めて。

それにしても、もうYouTubeにこのDVDの内容が上がっている。まったく。

DVD『25th Summer YOKOHAMA STAR-SHIP』/THE ALFEE

→ amazon:DVD『25th Summer 2006 YOKOHAAMA STAR-SHIP -Only One Night』/THE ALFEE

uniさんのところで夏イベDVDが26%OFF(楽天で、でもこのリンクはamazon/ぉ)だと知って注文してみた。

せっかく久しぶりに行った夏イベだったし、ステージも素直にカッコ良かったのでDVD欲しいなぁとは思っていた。ただ、ALFEEのライヴDVDの値段の高さには少々躊躇していたので良い機会だ。というわけで自分が行った1日目だけ(つかこんなの2枚組で売れよ

とは言ってもまだ全部通して見たわけではないのですが。

前半の黒チョコボ衣装がイカす。夏にステージで見たときにも思ったが、舞台映えのする衣装だ。つか高見沢は舞台映えのする人だ。TVで見るよりステージで見た方がずっとカッコいい。ステージの方が自分の庭だからってのもあるだろうけど。

一番の見所は「NEVER FADE」での高見沢イルージョンか(誤)。「I Love You」が入ってるのはテンションが上がるけど、もう少し丁寧に歌って欲しい。

あとはなにがなくとも私の愛するBE∀T BOYS。最近のALFEEのBE∀T BOYSに対する姿勢にはいささか疑問を禁じ得ないのですが、それでも出てくれると嬉しいものです。「誰よりもRedy Jane」→「H∀RTBRE∀K RONELY R∀IN」の流れがBE∀T BOYSらしい。高見沢もこういう歌い方ならいい声なのになぁ。BE∀T BOYSの鉄板曲「やさしい黄昏」もやってくれたし。あ、「夏のT∀W∀GOTO」も良かったなぁ。もうBE∀T BOYSならなんでもウマウマ。

その後すぐにALFEEのメンバー紹介に移るくだりはふざけるな!と思うが。衣装さえも変わってないしなぁ。

話は変わるが、ALFEEのステージングの魅力は大掛かりで完璧な照明だなと思ってる。あれだけ大掛かりなステージだと遠くの席の人はステージ上の人なんて大して見えなくなるわけだけど(幸い私は比較的良い席だった)、そんな席でこそよく見える、音楽にシンクロしたステージの色の展開自体が一つのパフォーマンスでショーのようになっている。デカいキャパと長いライヴ経験とお金をかけたステージならではだろう。

最後の花火の量の多さにも驚いた。前はこんなに多くなかった。

そういえば、今回の夏イベが夏イベ最後だっていう噂があるらしいが、そうなら最後に行けて良かった。

MacWorld Expo 2007

iPhoneが本当に出た。噂通りのものが出ると少々つまらない気がしてしまうのはワガママだろうか。

とはいえ、欲しいか欲しくないかと聞かれたらもちろん欲しいわけで。ジョブズ聖下の息がかかってさえいれば何でも欲しいというのは信者の悲しい性だが、いやでも欲しい。

ハード的なデザインがアイヴっぽくないのだが、誰がやったのだろう? でもアイヴは噛んでるんだろうなぁ。あんまり色気がない様に思う。ただ、みんな正面、もしくは中身のインターフェイスにばっかり気を取られているが、後ろ姿は結構カッコイイ。白と黒の切り替えが大胆でcoolだ。後ろ姿美人か。

ソフトの方のデザインはというと、なんだかDashbord系(あんま好きじゃない)でガチャガチャしてて、私はどうもなぁと思ってしまう。そりゃDocomoとかの腐れインターフェイスに比べれば数百万倍マシだけど、うーん。触ってみたら印象変わるかなぁ。モード移動とかのアニメーションとかインターフェイスとしてのデザインは流石。

アジア圏での対応は2008年だそうだ。2008て。2007になったばっかりなのに。

希望的観測をすると、2008年のアジア対応は今回発表されたiPhoneの改良版と同時ではないかと。さすがに1年未満でそれはきついかもしれないが、1年おあづけを喰らうんだ、そのくらいの希望をもってもいいじゃない。

iPhoneは日本の携帯のニーズと食い違ってるんじゃないかという意見もありそうだが、私は日本の携帯の方向(ワンセグやらデコメールやら着うたやら)が嫌いなので、Appleについていきたい。

まぁでもこれで、私は自分の携帯をMotorolaに変える決心がついた。まったく、auはいつになったらヨーロッパで使えるようにするのだろう。

せいぜいアメリカの皆様にはiPhoneの人柱になって頂きましょう。我々日本人はiPhone 2Gから使わせて頂くよ。

つかむしろ、私はLeopardとiLife/iWork '07の方が心配なのですが……。遅れてません? ワタシ、LeopardとiLife/iWorkの発売とあわせてMacBook買おうと計画してるんですが、Leopardが出ないと買えないじゃないですか。来年度に持ち越しかなぁ? いつも1年で一番楽しみにしているイベントなんだけど。

最後に、"Apple Computer, Inc. → Apple Inc." について。

ついに来る時が来てしまったという感じ。1984年 Macintoshを作ったときから、ジョブズの目はそこを見据えていたでしょう。しかし、我らが愛するリンゴ農園はいつまで経っても真のPersonal Computer会社だと信じています。悪あがきですか? いいえ、ジョブズ聖下を信じているだけです。

Mighty Mouse分解清掃

→ amazon:Mighty Mouse /Apple

ついにMighty Mouseの分解清掃をした。

Mighty Mouseユーザにとっては当たり前のことなので別にもう怒る気はしないのだが、1ヶ月くらい前からついに下スクロールが効かなくなっていた。普段は、ホイールの効きが悪くなるとポストイット清掃法で紛らわせていたのだが、それも効果がなくなった。それでも1ヶ月くらいは我慢して使っていたのだが、本日追い討ちをかけるように上スクロールも効かなくなった。それに、下スクロールが使えなくなってから、明らかに作業効率が落ちてる。これはいかん。

過去にホイールが効かなくなったときGenius Barに持って行って交換してもらったこともあるのだが、今回は購入してから1年以上経っている(このMighty Mouseは発売してすぐに買った)。今度Macを買いなおしたときにWirelessにでも買い替えるか思っていたのだが、どうせ買い替えるのならばと、件の分解清掃を試してみた。

分解にあたって参考にしたのは、ここら辺のサイト

皆さんが苦戦しているように、私も最初のソールの外周を覆っているカバーを本体からはがす所で苦戦した(ここのみツメ等ではなく接着剤でくっつけられている)。1カ所ガッチリはりつけられていたところがあり、そこがなかなか剥がれない。無理矢理バキリバキリとマイナスドライバーを突っ込み、はがす。なんとかソール本体は割れなかったものの、本体の方に少々歯形が残ってしまった。

その後は比較的順調に進む。最後のホイールをボディからはずすところで、最初に使っていたドライバーが小さすぎてネジ山を潰しそうになってちょっと焦る。

開けてみると、分解をしたことが嬉しくなるくらいゴミやホコリが沢山。こりゃポストイットなんかじゃ無理だ。綿棒でキレイにしてあげてまた組み立てる。

一通り組み立てた後、外周カバーを再度貼付ける前にMacに繋いで動作チェック。おぉ!見事に下スクロールが動く。「勝った」(何に?)と思い、仕上げに外周カバーを接着剤で貼付ける。

しかし、貼付けた後、どうせまた分解清掃するハメに陥るなら貼付けない方が良いことに気づいた。後の祭りだ。次回ダメになったら、諦めてWirelessでも買おう。

ともあれ、こうして下スクロールが再びできるようになって満足していたのだが、ふと気付くと今度は右スクロールが効かない。やってしまった。完璧だと思ったのに。

だが、もしやと思い、ポストイットで1周グリグリとやったら右スクロールも動くようになった。どうやらローラーの納まりが悪かったようだ。これで無事360度自在に動く。思いのほかこの分解清掃は成功したようだ。

あぁ、それにしてもスクロールバーにポインタを持ってくるまでもなく下スクロールができるなんてなんて便利なんだろう。そうだ、Mighty Mouseはこんなに便利なものだった。ちょっと忘れていた。

このホイールが効かなくなる問題とメンテナンス性の悪さは明らかに欠陥品だとは思うが、それを補ってなお余りある程、Mighty Mouseは素晴らしい。

せめて分解しやすくなっていればいいのだが……。

ping

最近やっと "pingを打つ" の意味が分かってきた。

最初は「どこに打つんだよ」と思っていたのだが、どうやらYahoo!のブログ検索とかそういった所に打つらしい。

pingとは結局自分のblogの宣伝活動で(TrackBackも)、もうblogに訪れたビジターにとってはあまり意味のないモノっぽいので早急に対応せねば!という気がイマイチ起きないのですが、でもblogと言ったらpingらしいので、その内対応したい。

PEARにping送信に便利なモノが詰まってるらしいので、PEARもそろそろ使い始めないと。

しかし、pingを打つとなると、"打つ" というトリガーが必要なので、結局フォームかなんかに記入してsubmitボタンをポチッと押すと送信される、とかいう機構を作らないといけないわけだ。ブラウザからフォームでごにょごにょするってのがやりたくなくてテキストファイルをFTPクライアントでドラッグ&ドロップしたら更新されるシステムを作ったのに、これじゃあ結局元の木阿弥である。むしろ作業が分散されて手間が増えている。

そう思うとPingなんてどうでも良く思えてくる。

CD『砂のプリン』/yes, mama ok?

→ amazon:CD『砂のプリン』/yes, mama ok?

「最終定理」から間もあいていないが、またyes, mama ok? 話。

手頃な値段のを見かけたのでyes, mama ok?の『砂のプリン』を手に入れる。

track4の「Shopliftin' blues」が神。早口の歌に弱い。宮本浩次の「キレイになりたい」とか中野テルヲの「Let's Go Skysensor」とか。変な節回しも良い。bonus trackの金剛地版「Shopliftin' blues」も気持ち悪くていいね。金剛地のこの歌い方好きだ。誰かを真似てるのか?

あとは他のCDに入ってるのが多かったからあまり目新しいのはないな。あぁ、track7「Lady amnesia」、これはコテコテのモンド臭が逆に良い味を出している。

もちろん『CEO』は欲しいのだが、こいつはなかなか手強い。たまに思い出したように探してみるのだが、タイミングが悪いのかさっぱりだ。

iCab

iCab - Internet Taxi for the Mac

なんだかMacユーザーなのにiCabを知らない人が多いみたいなので書いてみる。Mac専用ブラウザiCabについて。

iCabはドイツ人であるAlexander氏がコツコツと個人で作成しているMac専用webブラウザ。今時珍しくレダリングエンジンからオリジナルである。OS7.5以上ならば使うことができ、68Kのマシンでさえ動く。現在OS9以前がサポートされている唯一のブラウザでもある。MozillaでさえもOS9ユーザにはiCabを薦めている。もちろんOSX版もあり、Universal Binaryでintelでもネイティブに動く。ユニバーサルとはこういうことだと言わんばかりである。

1998年に最初のiCabがリリースされ、現在の最新バージョンは3.0.3。長らく続いた2.xではCSSレンダリングの不十分さを指摘されていたが、3.0はIE以上のレンダリング能力を誇る(あまり褒め言葉ではないかもしれないが)立派なモダンブラウザであり、MOSeという単語はMOSieに変更して頂きたい程である。v3.0.3ではAcid2もパスしている。

不十分ながらもtext-shadow実装への態度が見られるのもMacユーザならではの意地が垣間みられかわいらしい。

srceen shot
CSSコテコテなページでも完璧なレンダリング

とはいえ、iCabは3.0になっていきなり目覚めたわけではなく、2.xの頃からweb標準規格への興味は人一倍で、見るサイト全てのHTML, CSSを勝手に採点してくれるという、愉快な機能を備えていた(最近はFireFoxのアドオンやSafariのプラグインでも同じようなのがありますね)。また、おそらくテキストブラウザ以外で初めて、link要素を解釈したナビゲーションバーの実装を果たしている。それはOperaやMozillaよりもずっと早かった。Operaがlink要素に対応し、ネット界が湧いていた頃「今さらなにを……」と思ったものである。

v3.0.3のダウンロードマネージャ

その他、早くからキオスクモード(フルスクリーン・ブラウジング)を備えていたことも特筆に値する。FireFoxやShiiraの様にナビゲーションアイコンを気軽に作成・入れ替えることもできた。変わったところではページ内のhn要素やアンカー要素をリストアップしてくれる機能もあった。当時から広告フィルタが強力だった。ダウンローダがまた立派であったのも重宝した。

また、v3.0からは時代を反映しタブブラウジングもできるようになった。

もちろん、べた褒めに褒めきれるものでもなく、日本語が少々苦手(らしい)だったり、JavaScript、特に最近流行のAjax系が動かないこともあるのだが、これはユーザの少なさ故に個別に対応してもらえない宿命が原因の部分も大きいと思われる。

このニッチさは、Mac界のMacと言うことができるかもしれない。実際Macユーザ内でのシェアは、OS9でまともにつかえる唯一のブラウザであることを考慮してもMac程度かそれ以下であると思われる。

まったく、様々な素晴らしいポテンシャルを秘めているにもかかわらず常に日の当たらないブラウザだが、こんなにiCabを愛し褒めちぎっている私も、iCabがメインブラウザであったことは一度もない。多分今後もない。

iCab公式サイト
iCab - Internet Taxi for the Mac
Wikipedia
Wikipedia - iCab

TV

今時珍しくもないだろうが、もう何年もTV抜きの生活を送っている。

と言うと少々語弊があるか。TVはあるのだがあまり見ようと思わない、そんな生活をもう何年も送っている。新聞も読まないしそれに代わるようなネット上のニュースサイトも見ていない。別に大して困ったことはない。

ただ、そうは言っても好きなTV番組もある。テレビ東京の「WORLD BUSINESS SATELLITE」は気が向くと見ている(といっても2週間に1回くらい)。経済にも興味はないのだが、こいつはTV版engadgetといった感じなのが良い。キャスター同士が仲が良さそうなのも心温まる。曜日関係なく日曜以外なら23:00-24:00に必ずやっていることも、見る気にさせるポイントかもしれない。何曜日に何がやってるなんて意識してられない。

4,5年くらい前はそうは言っても色々見ていて「サクサク」「テレバイダー」と「デジスタ」が3大好きなTV番組(?)だったのだが、デジスタを抜かしてみんないなくなってしまった。いや、サクサクはいるけど。あかぎあいとジゴロウじゃないサクサクは認めない。

更にさかのぼると、例に漏れず「ウゴウゴルーガ」が好きだった。さかのぼり過ぎか。お約束ですが。

というのも、ここ最近たまにTVを付けてみるのだが、落ち着かなくて結局すぐに消してしまう。最近ゲームもPSPばっかりだし、もうこうなるとTVのスイッチを入れることすらおっくうになってしまう。

おかげでALFEEがTVに出てても見ようと思えないのは困ったことだとは思っている。そういったものはだいたい後から見たくなるのだ。

新年挨拶

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

毎年恒例ですが、今年の目標。ヴォルフロの更なる発展を目指して目標は、

です。

今回のv3.5は緩やかな移行なので、「ハイ!ここからが3.5です」ってのがあんまりないんだけど、ひとまずサーバ引っ越してみたり色々と、3月めどぐらいで。

Architectureは地味にいつまで経っても終わらなそうな気がしてきたので今年の目標に含めてみました。せめて現在リストに入っている分(50個)だけは。どうせまた今年もヨーロッパ行くんで、今年もまたリスト自体が増えるんだろうなぁ。めざせ100件!とかにしても嘘じゃない気がしてきた。いや、目指しませんが。今年は。

サイト内検索はNamazu+PHPでいくことにしました。つまり、Namazuでガラガラと検索してPHPで吐く、と。形成はPHPで行うのでヴォルフロ用テンプレートが使い回せるし、PHPはNamazu用の関数が揃っている。これを機会にNamazu使えるようになっておくのも悪いことじゃないと思うし。

4つ目は去年に引き続き。Textをスクリプトで回すようになって更新が楽になったので(楽になりました)今回はうまい事いくんじゃないかと。

最近はサイトも良く弄ってて「あーこの人サイト弄るの好きなんだな」って感じ(?)ですので、このテンションが維持できれば。CotEditor(テキストエディタ)には1日1時間以上は向かってます。ヴォルフロとkanaiは仲良し。

近頃はコーディングとかwebデザとか楽しい。あいかわず最近風のweb2.0の波には乗り遅れていますが、まぁ面白いものがあったら取り入れつつも、基本は泥臭く自分の手の届く範囲で。

あとはどちらかというと私事ですがもう1つ私の管理しているサイトS...の方もリニューアルしたい。ヴォルフロで得たノウハウを還元。ヴォルフロv3はS...の方で得たノウハウの還元でしたが。良い循環になればいいと思います。

ま、要は今年もヨロシクって話ですよ。