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『放浪息子』/志村 貴子

→ amazon:Book『放浪息子』1巻/志村 貴子

『青い花』の志村貴子の代表作『放浪息子』。現在もコミックビームで連載中で先日5巻がでたところ。女の子になりたいニ鳥修一と男の子になりたい高槻よしのとその周りをめぐる小・中学校生活を描く。

最近読んだのだがこれがまた面白い。この感覚はよしながふみの『フラワー・オブ・ライフ』やあずまきよひこの『よつばと!』に通じる。

志村貴子のかわいらしい、甘酸っぱい雰囲気がよい。そして彼女の水彩カラーが好き。作風にもあっているしはかなくてキレイだ。

キャラクターだと瀬谷君がかわいい。振り回されてるなぁ。女の子なら更科さん。もちろんニ鳥君と高槻さんは好きだけど。

しかし、この性的倒錯というか性別が曖昧な感じは彼女のお家芸だったのか。『青い花』と基本的には一緒。いやまぁ両方面白いからいいんだけど。

志村貴子は『どうにかなる日々』も読んだけど、コレは別に普通だなぁ。あとは『敷居の住人』と『ラヴ・バズ』か。これはまだ読んでない。この辺は気が向いたら。

→ amazon:Book『フラワー・オブ・ライフ』1巻/よしながふみ
『flower of life』

かなりおすすめである。

特によしながふみの『フラワー・オブ・ライフ』が好きな人は是非読んで欲しい。この日常、学校生活を周囲の人物も含め丁寧に描くという意味では『フラワー・オブ・ライフ』にはる。

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