ヴォルフロッシュ

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平成17年度 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展

行ってきました、今年の文化庁メディア芸術祭

と言ってももっと後に行く予定だったのが急にスタート日にしか行けなくなったため予備知識なしで早足で回っただけなのですが……。シンポジウムとか行きたかったんだけどねぇ。

文化庁メディア芸術祭は大きく分けてエンターテイメント部門とアート部門に分かれる。アート部門はDigital Art Festivalで見たモノも多いが総じて面白い。

一方、エンターテイメント部門(マンガ・アニメ・ゲーム等)の選択には疑問が残る。とくにマンガ。毎年気に入らない。"芸術祭" の名にはふさわしくない作品ばかりだ。商業的に成功しただけに見えるモノが多い。もっといいのあるだろ。いや、商業的に成功するというのはもちろん "良い" ということのひとつのバロメータに違いないのだが、こういう場ではもっと新進気鋭のモノ、新しい表現を開拓したモノに送られてほしいという思いが私としては強い。特に表現としての新しさ、巧みさ。文化庁、ということで産業的な視点があるのかもしれない。

文化庁メディア芸術祭の方が(Digital Art Festivalに比べて)ガジェット系や先端技術に力を入れている印象がある。テクニカル好きには嬉しい。展示(演出)のレベルはDigital Art Festivalとトントンぐらいかな? メディア芸術祭の方が良いか。

本当にサクサクまわってしまったのであんまりじっくり見てない……。特に映像。「アニマ」はデジスタの方でも高評価だったけど、私的にはイマイチ。すごいと思うけどはたして大賞なのだろうか? nikeの「bukatsu」は面白かった。サクサク。

いやでも去年は行けなかったので満足です。パンフも手に入れたし。

そう、パンフ。一昨年行ったときは、アンケート答えたらパンフ無料で貰えたのに今年は普通に売ってました。まぁ別に500円だからいいんだけど、姿勢の違いがちょっと残念。

GAS BOOK『groovisions』

→ amazon:BOOK『groovisions』GAS BOOK

GAS BOOKシリーズのgroovisions編。この本、チャッピー関係が多い印象があったから今までスルーしてたんだけど(チャッピーはあんまり好きじゃない)買う。

groovisionsの過去作品はもう既にいろんなところで見たけど、相変わらずカッコイイ。案の定半分くらいチャッピーだったけど。正直、ピチカートのVJ映像は初めて見た。うまいなぁ。動いてるのを見たい。

groovisionsは最高にcoolだ。どうしようもなくリスペクト。

映画『チャーリーとチョコレート工場』/ Tim Burton

→ amazon:DVD『チャーリーとチョコレート工場』/ Tim Burton
iTunes Store

やばい、ウォンカ氏、テラカッコヨス

久しぶりに映画の野郎でキた。これはまずい、マジヒット。

顔もファッションも性格も表情もステキすぎる。見た目は顔はもちろんとして服装も髪型も良い。性格も好きだ。自信家で天才肌で周りをいまいち信用していなくて斜に構え自分勝手。表情、舌打ちとか苦笑いとか眉をひそめるのとか良い。しかもなつくとなつく。ツンデレ(流行語)。

これはもう「萌え」の領域だ。ヲノ氏はカッコいいと思うし好きだけど萌えない。ウォンカ > ヲノ ってことじゃなくてね。好きの性質が違う。ウォンカ氏は萌え。

あとさっき、舌打ちとか苦笑いとか眉をひそめるのとかが良いと書いたが、前からどうも私は "怪訝な表情" フェチらしい。怪訝とか、いぶかしむとかそういう。なんだろ、この趣味は。

つかねー、本編見れば(否、見なくても)わかるけど、ウォンカ氏の顔は高見沢っすよ正直。ウォンカ氏ステキ!とか思った後でその事実に気付き愕然とする。否定できねー。ウォンカ氏のルックスでキャーキャー言ってる自分の地は間違いなく高見沢スキーだと確信しました。

いや、(特に今の)高見沢よりウォンカ氏の方が顔も髪型もファッションも性格も好みですが、でも間違いなく高見沢系統ですよ。目も鼻も唇も輪郭も髪も。つかウォンカ氏の髪型ステキ。

あーもーカッコイイ。←ダメ

さて、ウォンカ氏のことだけ書いていてもどう見てもバカなので内容も少々。

相変わらずのティム・バートン節。音楽・色使い・ディティール・キャラクター造形・町並み。そしてめくるめく音楽と映画のパロディー。パロ好きにはそれだけでもたまんない。

<ネタバレ>

数カ所あったパロの中でも「2001年宇宙の旅」好きとしてはそれのパロディーのTelevision Roomは非常に魅力的。音楽で笑い、モノリスで笑う。部屋もカッコいい。白い。ステキ。リスの部屋もかわいいね。

あとなんかチョコレート工場が遊園地のアトラクションノリなのはUniversal Studio進出でも狙ってるのだろうか? 多分逆で「チョコレート工場に遊園地の様な楽しさ」を、ってことなんだろうけど。これのアトラクションができるのが目に浮かぶ。

</ネタバレ>

ストーリーの骨は弱いかな。予定調和的な。原作がナンセンス小説なのかな? まぁエンターテイメント映画だしいいんだけど。

とにかくストーリー云々じゃなくてティム・バートン節とウォンカ氏のカッコ良さを堪能するのが正しい見方。

ここで間違っちゃいけないのが、私がジョニー・デップ好きだといういう意味ではないことです。確かにどちらかといえばジョニー・デップは好きです。まぁカッコいいとは思います。しかし「別に」です。ウォンカ氏ですよ、ウォンカ氏。役者はすごい。化ける。

他にここ数年、映画を見てステキだと思った男は「ムーラン・ルージュ」のデュークと「下妻物語」の磯辺氏です。ともに役者じゃなくて役が好きです。本当にどうもありがとうございました。

ウィリー・ウォンカ(Willy Wonka)
「チャーリーとチョコレート工場」の舞台であるWonka Chocolate チョコレート工場の工場長。引きこもり。ジョニー・デップ演。
「チャーリーとチョコレート工場」
ティム・バートン監督による2005年公開映画。原作は1964年 イギリス Roald Dahlの子供向け小説。ウォンカ氏が経営する巨大な謎のチョコレート工場にチケットの当たった子供5人が招待される。PG
日本語公式サイト : チャーリーとチョコレート工場
Tim Burton
映画監督。1958年生 アメリカ人。明暗差・彩度の高い映像が美しい。代表作は「シザーハンズ」、「Sleepy Hollow」、「The Nightmare Before Christmas」など。ヲタ。

Spotlight

自室で物をなくしたとき、なぜ室内の物は検索にかけられないのか不思議でならない。

脳内がMacに犯されてるのかもしれないが、Spotlight検索でもかければ出てきそうな気がする。そこだけ明るくハイライトされる、とか(環境設定の検索のイメージ)。結構いろんな人がそう考えているのではないかと思ってたんだけど、なんか周りの人に話したらイマイチ賛同が得られない。おかしい。

あとリアルで文字とか図を書いてたときに間違えるとたまにとっさに⌘+Z(undo)がしたくなる。

コンピュータは便利だ。

CD『Drop』/ Cornelius

→ amazon:CD『Drop』/ Cornelius

iTunes 6.0.3のアップデートがきて、何が変わったのかと色々見てるときにiTMSのTOPページにてバナーを発見。"限定" の2文字におどらされて買う。

なんだか知らんがTrack.2の「Drop (Kings of Convenience 'Tusen Takk' Rework)」で、Mail.appで新着メールが来たときみたいな音がしょっちゅう鳴って、ちょっとドキドキする。Macからサンプリングしたのか??

Delicious Library 1.6.1

Delicious Library

Delicious Libraryというソフトウェアが面白い。面白い、というか大変重宝している。蔵書(そして蔵CD/DVD/Game)のライブラリ作成ソフトである。$40のオンラインシェアウェア。

2005年Apple Design AwardでBest Mac Experienceを受賞。ちなみに私が使用しているFTPクライアントソフトのTransmitも2005年にApple Design Awardを受賞している。つまり、ともに非常に "Mac的" なソフトウェアと言えよう。

知ってる人も多いだろうが私はマンガヲタクであり蒐集癖がある。そして、割と頻繁に人に自分の蔵書を貸す。月に2桁のペースで蔵書が増えていっているのだが、しかし、最近どう考えても収拾がついていない。「最近何が面白いか」ということを聞かれたときにすぐにぴったりの本が出てこないときがある。そして誰になにを貸したかをまったく覚えていない。自分の脳内マンガデータベースでは管理しきれなくなってきている気がするのだ。

そこで自分のコレクションでもあるマンガ本の管理にDelicious Libraryのような蔵書管理ソフトを使うという方法を思いつき、それが非常にうまくいった。コレクターの性として分類・リストアップ癖も持ち合わせているので、蔵書を管理できるだけでも楽しい。

Delicious Libraryに出会うまで2ヶ月ほどフリーウェアのBooksという同じ書籍管理ソフトを使っていたのだが、あまりのβっぷりに名高かった有償のDelicious Libraryに引っ越し。現在α中のBooks 3.0は良さそうだけど。HTML書き出しもシンプルなデザイン(かなり好み)で面白い。

他には同じようなソフトにBooxterというのもある。こっちはバーコードも使え、シェアウェア。Deliciousのよりちょっとだけ安い。

Delicious Library メインウィンドウ Zoom

ともあれ、行き着いたのはDelicious Libraryである。$40はこの手のソフトウェア代としては少々高い気もしたがレジストしてしまった。Appleに推薦されると弱い。

管理できるのは冒頭にも書いたが本・映画・ゲーム・CD。以下私の使い方。

音楽の管理はもっぱらiTunesに移行して久しく、物質としてのCDにあまり意味がなくなってしまったので、「CD」の欄は非表示にして利用している。メインであるマンガ、「本」の欄は本来は "本" なので別に小説だろうが歴史書だろうが新書だろうがなんでも入れていいのだが、ここはマンガ管理に徹底させている。「ゲーム」はPS2PSP・Mac用のゲームソフト管理。amazonを利用するのでSFC以前のゲームソフト管理には向いていないのと、PSのソフトはなんか収拾がついていないのでPS2からに特化。「映画」は映画のみに限らずDVDに特化。VHSは含めないという戦法を取っている。

まず現実的に便利なのが、レンタル管理機能だ。つまり、自分が現在誰に何を貸しているかが管理できる。アドレスブック.app上にいる人にライブラリ上にあるアイテムの何を貸したかが分かる。私はすぐ人にモノを貸してそのまま忘れてしまうので非常にありがたい。期限も設定できるのだが、期限よりも貸した日を記録できるようにして欲しい。

表紙を陳列させられるのが楽しい。一気に本当のライブラリっぽくなる。木テクスチャな本棚はアメリカ臭くあまり好きではないのだが……。iPhotoとかみたいに普通にグレーの背景で十分な気がする。せめて切り替えができてくれると嬉しい。サイズも強制的に同一サイズにリサイズされる(縦横比まで!)。実際はサイズが違う本達がライブラリ上では同じサイズとして扱われるのはちょっと。それと、amazon等で取ってきたジャケットが自動的にさらに本っぽく加工されるのだが、欧米のソフトなので左横開きなのが嫌。マンガは縦書きだから右開きなのに。DVDやPS2ソフトも自動的にトールケースに入れられるのだが、それもジュエルケースと選べるようにして欲しい。リアルにすればするほど現物との違和感が気になってくる。まぁそれでも十分便利なのだが。

あと取り上げていないのはiSightによるバーコードを使っての書籍登録。私はiSightも他のwebカムも持っていないのでバーコード登録は使っていないのだが、これがなかなか使いいいらしい。確かにちょっと楽しそうではある。今のところは現在のamazonからひっぱってくるスタイルで特に不満はないし、別にwebカムはいらないのでそのまま使うが、来年にでもMacBook買い替えたらiSight内蔵だろうからそしたら使ってみよう。

そして本来Delicious Libraryはコミュニケートに重きを置きたいらしく今後はリストのweb公開(この辺はBooksもやってるね)や共有ももくろんでるらしい。これはこれで面白そう。

メタデータ管理好きのコレクターにはたまらないソフトである。

iTunesやiPhotoとかでも使うのはスマート・プレイリスト/スマート・アルバムばっかりのスマート云々好きとしては、さっさとスマート本棚が作れるようになればいいのにと思う。そうすれば夢は何倍にも広がる気がする。現在はリストアップのみで "分類" という観点ではイマイチ。せっかくメタデータを大量に入れても実質的に使えていない。手動で分類する本棚ではあんまり意味がないので手動本棚は使う気がしない。その辺は2.0に期待か?

結論。かなり重宝しているし楽しい。

『MAC POWER』2月号 - iPod x groovisions

『Mac Power』2月号 /アスキー

現在、Mac雑誌のことと言えば『Mac People』であり、『Mac Fan』と、ことさら『Mac Power』を嫌う私も "groovisons" の一言を出されたら買わないわけにはいかない。ということで、『Mac Power』の2月号を購入。

グルビはまぁいいとして、相変わらずくだらない雑誌だ。読むところがほとんどない。パラパラしているうちに1冊終わってしまった。『Mac People』より高いし分厚いくせに。

読んでみたら読んでみたでギターを紙袋に入れるだの入れないだの下らないことが書いてある。あのな、コンピュータ雑誌に書く息抜きエッセイっていうのは『Mac Fan』の「鉄下駄履いていけ」とか『Web Designing』の「モノサシに目印」みたいなののことを言うの。

昔は『Mac Power』って『Mac Life』と並んで『Mac People』や『Mac Fan』で物足りなくなってきたMacユーザが読む技術系雑誌だった気が……。

あのリニューアル以来『Mac Power』は "Mac" の文字を冠したままMac雑誌を辞め、オシャレ雑誌としての道を選んだ。正確に言えばその前からもうその兆しはあったのだが、あのリニューアルがそれを決定づけたと言えよう。

リニューアル後の『Mac Power』の表紙・ロゴのADは佐藤 可士和らしい。なんと、可士和だったか。そう、表紙は毎回カッコイイんだよ。温度の低い写真にcoolなタイポ。そして中身はなんにもない。そうしてつくづく思うのはデザインでプロダクト(Mac Power)は救えなかったのだ。可士和は自分の仕事を医者に例え、商品を裸にして何処が悪いかを探り、デザインという処方箋を提案する、と言っていた。その結果がこれだ。デザインは無力だ。

もしもこのような形式のMac雑誌にもある一定層からの需要が存在し、それに答える形で現在の『Mac Power』があるのならばその限りとは言えないのだが、しかし、存在するのだろうか?

雑誌とアートディレクションとgroovisonsの話になったのでもう一つ。『広告批評』のアートディレクションは現在groovisionsがやっている。『広告批評』は健康的だ。groovisionsの仕事も素晴らしい。可士和は悪いという意味ではない

Mac雑誌としては現在「Mac People」が最高。毎月買ってる。

groovisions
現役活動中の日本発のデザイン集団。パッケージデザインやPV、グラフィックデザインやその他様々なアートディレクションなんかを勤める。引き算のデザインとフォーマットを好む。kanaiが崇拝してる。
公式サイト : groovisions.com
佐藤 可士和
現在トップで活躍しているアートディレクター。代表作はホンダステップワゴン、極生、Smapなど。最近では携帯のN702iDも氏の作品。自身の事務所サムライで活動中。切り取り方がうまい。
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 : アートディレクター・佐藤可士和

『ハピネス』/ 古屋 兎丸

→ amazon:BOOK『ハピネス』/古屋 兎丸

kanai的bestマンガ家 古屋 兎丸の最新刊。エロfとIKKIで単発で出していた読み切りをまとめた短編集。

まぁ、わかってはいたが半分以上は雑誌で既読のモノだった。そしてわかってはいたが私の好きじゃない色の作品が集まってる。

その中でまぁ面白かった話は「あくまのうた」と「もしも」。「あくまのうた」はギリギリでギャグにはなってないところがいい。「もしも」はオチはベタだが女子高生の掛け合いが兎丸っぽい。しかし、「もしも」の楠本絵と戦車絵で「パロの兎丸きたか!」と思いきや、両作品ともご本人が描いてらっしゃる様子。んー、残念。ここは兎丸氏に描いてほしかった。

逆に特に苦手なのは「雲の部屋」。「ロリータ7号」のオチも理解できない。りずむ嬢は思った以上に要注意人物かもしれない。D[die:]はかわいかったのになぁ。

私は兎丸のマンガに対する実験性・パフォーマンス性に惚れているので、このように普通のポエムマンガを描かれても困ってしまうのだ。これも実験の一環でやっているのならばいいのだが、そうでもないように見える。

最近兎丸が向かっているベクトルが不安だ。どんどんと良くない方向に逸れていっている気がする。幅が広がっているならいい。そこが微妙なんだ。「π」以来、兎丸の絵はコレ系で固定されてしまっている気がする。ここに載ってるのは全て読み切りの短編だ。掲載誌だってIKKIとエロF。いくらだって冒険できそうなモノなのに。もちろん、というか1作づつ比べると微妙に絵柄が違う。が、兎丸が本来持ってる絵の触れ幅に比べたら、この程度、非常に小刻みなものでしかない。

ただ、「ライチ☆光クラブ」はガロから生まれでた正統派な(?)兎丸を保っていてくれて、この絵が描けている限り兎丸はまだ大丈夫なんだと思える。

装丁は非常に良い。紙質、特殊印刷、色使い、ページ使い、表現方法、全てにおいて良い。それだけに惜しい。

さて、ところで、現在のkanai内の兎丸単行本ランキング。ちなみにカッコの中は中の作品が雑誌等に掲載された年。

  1. 「パレポリ」(1994-1996年)
  2. 「Marieの奏でる音楽」(2000-2001年)
  3. 「Wsamarus 2001」(1996-1999年)
  4. 「Garden」(1996-2000年)
  5. 「ライチ☆光クラブ」(2005-2006年)
  6. 「ショートカッツ」(1996-1999年)
  7. 「π」(2002-2005年)
  8. 「プラスチックガール」(2000年)
  9. 「鈍器降臨」(1997-2004年)
  10. ハピネス(2001-2006年)
  11. 「自殺サークル」(2002年)

未だに1位がデビュー作なのがちょっと切ない。超えられないのか。

ひとまずは「ライチ☆光クラブ」がコミックス化するのを待つ。

Himmel und Erde

Himmel und Erdeといえば血液の詰められたソーセージを焼いたRhein地方のドイツ料理ですが、日本語に訳すと「天と大地」くらいなもんでしょうか。血のソーセージに火の通ったリンゴとドイツ料理定番のジャガイモが添えてある。非常においしくRheinの方に行ったらかならず食べる料理です。この調理したリンゴとソーセージの相性が絶品で、「あーもードイツ人はリンゴが大好きだ」くらいに思っていたのですが、何気なくネットで見てたらこのHimmel und Erdeというネーミング、ジャガイモが「大地のリンゴ」と呼ばれていたそうで、そこから天のリンゴと大地のリンゴ、ということでHimmel und Erde(天と大地)と付けられたらしい。

へー、……ってメインそっちかよ。血のソーセージの方が付け合わせだったという事実が判明(しかもその付け合わせも別に血のソーセージじゃなくてもいいらしい

またひとつ賢くなったよ。

ナンバーファイブ・カプセルフィギュア

最近ナンバーファイブのカプセルフィギュアのコンプを目指している。

元々去年中野で売ってるのは見つけ、存在を知ってはいたのですが、私の生活圏内ではこれを扱ってるマシーンが見当たらなくて手を出せないでいた。昨日渋谷のLIBROで発見したのでこれで集められる。

→ amazon:BOOK『ナンバーファイブ』普及版 1巻 /松本 大洋
普及版 1巻

これ9人全員いないから第2弾があるのは間違いないですが、どれがくるでしょう? 今のところ虹組は6人出てるからあと3人。まさか第2弾は3種類しかないことはないだろう。次回も6種類だとしたら虹組以外から3つ出ることになります。私としてはマトリョーシカ / パパ / ライオンシープがいいと思います。まぁマトリョーシカは間違いないでしょうが、ライオンシープ欲しいです。ガチで欲しいです。ライオンシープ入ってるならライオンシープだけ5つくらい揃えたい。

このフィギュア、完成度高くて好きです。大洋の描くコミカルなカワイイ感じの絵が好き。よく再現されてると思う。No.死の乗ってる雲の継ぎ目が気になるのですがそれ以外はジョイント部も自然でよくできてる。フィギュアは海洋堂だけではない。

カプセルトイをガチャガチャマシーンで1つずつ買ってコンプしようなんていうのは一番のお金の無駄遣いだとは思うのだが(コンプがしたければ元々揃ってるのを買うのが効率的)ついつい1つずつ買ってしまう。

あと足りないのはNo.王とNo.仁。カルロスは2体持ってる。まー、2/6ですから、すぐ揃うことでしょう。

『DEATH NOTE』10巻 /大場 つぐみ+小畑 健

→ amazon:BOOK『DEATH NOTE』10巻 /大場 つぐみ+小畑 健

DEATH NOTEが面白い。今読んでる(現在連載中の)マンガの中で1番とは言わないがトップレベルには面白い。ベスト10に入る。今日も10巻が新刊コーナーに並んでるのを見つけて買ったのだが、10巻の展開がまた面白い。ストーリー的にうまく行きすぎだよ感は否めないがそれを勘定に入れても十分評価できる。

この面白いマンガが、こんなに有名でもてはやされジャンプに載ってるなんて腹が立つ。せめて「多重人格探偵サイコ」程度の流行り方であって欲しかった。

しかも映画化だし。コケるに決まってるだろうが、NANAの例のごとく流行っちゃうのかなぁ? というかNANAの二匹目のドジョウ狙いにしか見えんが。脚本は読んでないけどつまらないらしい。クラック画面作るの手伝ってもいいなんて言ったのに無視しててごめんね(謎)。そもそも、最近のTVドラマとかもそうだけど完結してもいないマンガを映画化するなんて頭がおかしいとしか思えない。