ヴォルフロッシュ

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SVG

最近ノート取ったりするのにXHTMLとか使ってみてるんですけど、ノートってのは自分で見るだけなんで(人に配ったりもするけど)自分の環境でさえ見られれば良い。後方互換性気にする必要なし。つまり、最新技術てんこもり放題なんですよ。そしてふと気づけばSafariはSVG見られるらしいじゃん。

ってことで、使ってみましたSVG!!

使ってみるったって、Illustratorで作ったのをPNG-8で書き出してたところSVGで書き出すだけなだけど。んで、img要素使ってたのをobject要素へ。このobject要素もかなり好きです。入れ子にできるのがすごい。便利。ユニバーサルデザイン。「貴方色に合わせます」って感じだ。img要素なんてなくなれば良いと思う。

そもそものきっかけは、今までずっと画面で見ていたノートを印刷してみた時、PNGの印刷の悪さに愕然としたから。やはりビットマップというものは画面で見るためのモノであって印刷には向かない。で印刷ならやっぱりベクター情報のSVG。というか、印刷抜きにしてもラスター方式しか選択肢がなかった今までのwebデザインにベクター方式が加わるだけてすばらしい。もともとIllustratorとかで書いてたモノをビットマップに落とす時点でかなりの情報劣化が起こっていたわけだし。使ってみたかったのよ、そんな素晴らしいSVGを。W3Cテクノロジーだし。

もちろんベクターデータってのが最大の利点なんだけど、SVG上の文字とか普通に選択できるのに驚いた。そうだよな、文字データも持ってるんだもんな。すごいよSVG。Safariがすごいのか? 分かってはいたけど、これがやはりSVGの一番の利点か。ユーザビリティ(なのか?)もばっちりだ。概念図とか、今までどうしようもなかったものがテキスト情報も持った状態で扱える利点はでかい。

ひとつ贅沢を言うとすると、Safariでフォントサイズ上げた時、一緒にSVG画像も拡大して欲しかった。そしたら最強。でもあれは "フォントのサイズ上げる" なんで、SVGも一緒に拡大しろなんていうのは酷か。むしろ違う行動しちゃうわけだもんな。

それに、object要素にwidthheightを指定しないと等倍で表示されず縮小されてしまう = widthheightを絶対書かないと使いものにならないのもめんどい。もちろん実際にWWW上に上げて多くの人が閲覧する場合はwidthheightも書きますが、自分だけが見るノートで、しかも極力速く楽に書きたいこの場合、いちいち縦横の長さ調べて書くのは正直めんどい。これはSafariが悪いのかIllustratorが悪いのかSVGが悪いのか分かんないけど。

あと、一回拡大しただけなのに大きくし過ぎだと思う。もう少し倍率は細かく設定して欲しい。

まぁしかしこの辺はほとんどブラウザ側の課題。

こんな不満を挙げてもなおあまりある魅力がSVGにはあるわけで。早くSVGが普通に使える時代にならないかなぁ。

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