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PINEKOTHEK DER MODERNE

[写真:PINAKOTHEK DER MODERNE 外観]
PINAKOTHEK DER MODERNE 外観

念願の、ドイツのMünchenにあるPINAKOTHEK DER MODERNEに行く。まさかこんなに早く行ける機会があるとは思わなかった。早くて来年の夏だと思っていたのに。非常に喜ばしいことです。

PINAKOTHEK DER MODERNEは現代美術館。なのですが、ここは商業デザインが多めなのです。イスとか車とか電化製品とか。正に私好み。もちろん普通の近現代絵画も好きですが、近現代美術の絵なんて、ぶっちゃけどこ行っても見られるわけで、こうやって商業デザインを選りすぐって展示しているのは、やっぱりドイツだとこのPINAKOTHEK DER MODERNとか(同じくDie neue Sammlungの別館がNürnbergとかにもあるけど)、N.Y.のMoMA(実は行ったことない)なのかな、とか。あんまり良く知らないけど。まぁN.Y.は嫌いだから行くなら、Deutschlandだろ、と。Parisで今建設中の安藤忠雄の(設計の)現代美術館も商業デザイン系置くのかもしれないけど、まだできてないから話にならない。

1階。商業デザイン。イスは後で書くとして電化製品。

Macヲタとしては真っ先に気になるのはMacハードでして。私の好きじゃない20th Aniversaryが展示してある。なにが良いのだろう? まだそんなにパソコンがデザインされていなかった時代にこれは画期的だったのだろうか? やはりMacinitosh 512Kに萌え。なぜ手放したんだ、Fat Mac。箱のようなマウスが超なつかしい。USB接続であの形のマウスって今出てないかなぁ? Cubeも置いてなかったように思ったけど置いて欲しいなぁ。NeXTのCubeは前置いてあったらしいのだが、今回は置いてなかった。NeXTも欲しい。

SONY製品がいっぱい。これもうれしい。なんだかんだでSONY好き。PS2とAibo。最新版のAiboはすごくかわいいと思う。そしてPS2は4色。そのうちPSXも並べられるのだろうか?

イス。

コルビジェのLC4の小ささに驚く。意外と本物は見たことがなかったらしい。予想より小さい。ちょっとがっかり。もしかしたら私の中でLC4のランクがかなり下がったかもしれない。コルビジェ、イスはいいなと思ってたのに……。これならイームズのラウンジチェアの方が全然comfotable。まぁ、だとしてもLC4は私の中で相変わらず良いイスではあるのですが……。

籐のイスがいっぱい置いてある。この辺はもう全然分かんない。木を曲げる技術やら云々の説明が色々。ドイツ語読めたら楽しいんだろうなぁ。

Marc Newsonの作品が一つも置いてないことがちょっと不満。Eero Arnioも置いてなかった気がする。Marc Newsonは私の趣味としても、Eero A.は置くべき。

2階は普通の現代美術。一番古いのがピカソくらい。ダリとかマグリットとか置きつつ、2003年とか現代の作品まで。ここまでくると価値がわからんのも多い。知らない人がほとんどだし。しかし最近は、他の美術館でも見たな、みたいな作品も見かける様になってきた。TATE Modarnにもあった蛍光灯のとか。特集組まれてた人とか、同じモチーフを繰り返し使う人とか、あとはやっぱり気に入った人のは少し覚えてるらしい。

Fred Sandback。多分Bonnの現代美術館にあった作品もこの人のだと思うのだが(ちょっと確信が持てない)、この人、多分好きだ。蛍光のリリアン糸の様なモノを部屋中にめぐらす。思想的なことはよくわからないが良いと思う。今部屋に置いてあるモビールに似てる気がする。比べたら怒られちゃうかもしれないけど。もうちょっとよく気にしてみたい。

あとはスイス BernのKunstmuseum(美術館)にもあったFranz Gertsch。この人の絵は普通にカッコイイ。芸術的には価値があるのかとも思うけどカッコイイ。こんだけカッコ良く描ければもうKunst(=art)なのかなぁ? 色とか、一見ただの写真模写なのに絵としてカッコ良い。

相変わらずミュージアムグッズはステキ。へにゃへにゃの定規を購入。このやる気のなさが良い。しかし、グッズの中に水準器のペーパーウエイト(おそらく)があったけど、あれはいまいちだな。水準器モチーフは大好きなんだけど、水準器は同じくドイツのStuttgartの近代美術館のミュージアムグッズであるのだよ。キーホルダー。持ってるんだけど。そっちの方が断然秀逸。PINAKOTHEK DER MODERNEのははっきりとダサイ。頑張ってくれよ。

そしてまた、Taschenの本も買ってしまう。今度はイス本。何を目指しているのだろう、自分。読めないくせに。でもドイツ語と英語が対訳で付いてるので何かの勉強になるのではないかと勝手に考える。そう、参考書は買うだけで満足するタイプでした……。

なんか今回いちいち参考リンク張るのめんどかったんで、アーティスト名とかは適当にググって下さい。

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