ヴォルフロッシュ

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『アーシアン』完結版 -1

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アーシアン完結.... キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

ってことで、はい、きました。<em>タグ使っちゃうくらいきました。キタ━━!!使っちゃうくらいきました。アーシアン完結版の最終巻+別巻発売です。いやっほぅ。

高河 ゆんは、どんな素晴らしいマンガに出会おうとも私の漫画ヒエラルキーの頂点にいる存在なのです。別に高河ゆんより面白いマンガなんていくらでもあるんだけど、彼女はもうちょっと別格。その高河ゆんの、一番の代表作にして初の長編作品『アーシアン』、雑誌では完結に漕ぎつけたものの、コミックスが発売されずに、8年近く放置されていた作品です。待ってましただよ。とても好きな話だったからね、『アーシアン』。この日をどれだけ待ち続けたことか。

さて、何から書こう。ひとまず、『アーシアン』全体のことを書いてたら際限がないので、今日発売した3巻と別巻、しかも今まで収録されてなかった部分をメインに書きます。

ちはやが脱獄したら影艶は釈放ってのはなんか釈然としない。そんな簡単なモンなのか? 「陪審員も影艶には同情的だった」って、なんで陪審員は影艶に同情的なの? むしろ影艶はヤったの認めてたのに。ちはやは否定してたから、ちはやに陪審員が同情するならまだわけるけど。やっぱりちはやが黒いからか?

好きなシーンは、"神様が見てる〜裁判" はもちろんのこと、ミカエルのてシーンが好きです。P304,305の辺り。ミカエルやさしい。やわらかくて良いです。

一番は何が無くとも裁判シーン。ゆん漫画のキャラの、こういう情熱的なところは好きです。裁判の頃のゆん画は上手いなぁ。この頃の絵はホント好きだよ。

影艶との再開シーンははやりそれなりに。ただ影艶がちはやの元に行くのが簡単すぎた感。 こんな簡単なら、なんでもっと早く行かなかったんだろう。地球に近づかなきゃだめってことか?

最終話付近の多紀の絵が克己に見えてしょうがない。そして多紀が最後結局生きて(?)てちょっとガッカリ。こういう「死んだかと思ったけど、最後は結局全員助かりました。めでたしめでたし」みたい展開って嫌いなのです。

高河ゆんは話を終えるのがあまり上手くない。いろんな人がいってるけど、これは私もそう思う。最初から中盤にかけての話の引き込み方はすごい上手いのに、最後がイマイチ。色々張ってた伏線が全部収集しきれてなかったり。「Pの書」とか結局なんなんだよ。「アーシアン」はそこそこかなぁ。 宇宙戦争っぽいところがよく分からない。

いいかげん長くなりそうなので、残りは明日。

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