ヴォルフロッシュ

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『No.5』/ Taiyo Matsumoto

えっと、英語版です、『ナンバー吾(ファイブ)』の。買っちゃったのよ、つい。誘惑に負けて。高いよ。3,000円以上したよ。『別冊みかんぐみ』買いに行ったつもりだったのになぁ……。おかしい。いや、別に特別みかんぐみが好きなワケじゃないんでいいんすけど。ちょっと気になったから買ってみようかな、くらいで。むしろ一番の目的は『広告批評』のバックナンバーだし。じゃなくて、『別冊みかんぐみ』買う予定の資本が『No.5』に行っちゃったのよ。

もう誰が悪いかと聞かれたら、悪は青山ブックセンターなわけで。よくないね、この本屋は。山ほど欲しい本(しかも高い)が出てきます。歩き回れば歩き回るほど危険です。で、フラフラと普段行ったことないマンガコーナーいったら『No.5』が!よ。青山ブックセンタのマンガコーナーって、やっぱりちょっとアートくさいマンガが並んでる。松本大洋しかり、小野塚カホリとか楠本マキとか田島昭宇とか。「あぁ、ここがボーダーなのか」みたいな感じが面白いです。由貴香織里も置いてあった。由貴香織里はO.K.らしい、何かが。相原コージも置いてあったから一概に "アートくさい" でくくっちゃいけない気もしますが。少なくても比で見るとそーゆーのが多いね。

装丁が珍しく、日本と同じカバー付き表紙。普通向こうのって厚紙表紙に直接カラー印刷なのに。日本の『ナンバー吾』と全く同じような装丁です。ちゃんとタイトルもエンボス加工してあるし。背表紙のエンボスは抜けてたな。おしい。印刷の色もキレイです。日本版と全く同じ色出てます。"No.5" のロゴの色がちょっと明るすぎるくらい。あと中のカラーページはちょっと色が悪い。中身は…、英語でした。当たり前だけど。いわゆる普通のマンガ英語版です。左から読む仕様になってて、書き文字とかも英語になってる感じ。ページ自体は反転してなかったな、読みにくくないのか? No.王とかの表記が普通に "No.1" です。味気ない。ここがポイントなのに。しょうがないか。翻訳の壁だよな。『Der Lindwurm und der Schmetterling(邦題 : おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう)が訳しようないようなもんか。

青山ブックセンターの『No.5』の横には『鉄コン筋クリート』の英語版も置いてあった。タイトル『Brack & White』だってさ。シロとクロ…、か。確かに "鉄コン筋クリート" も訳しようがない。"reinconforcedcrete" て感じか?よーわからんが。さすがにこっちは買わなかった。3,000円x3なんて正気じゃない。断然「ナンバー吾 >>> 鉄コン」だし。

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