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『PAPUWA』1巻

→ amazon:BOOK『PAPUWA』1巻 /柴田 亜美

もう、待ってました。柴田 亜美のあの『南国少年 パプワくん』の続編。コミックス1巻発売です。初期の頃に比べてかなり絵も洗練されてる今の柴田 亜美がパプワをどう描くか。こんなウキウキとした気分でコミックスを読み始めることはあまりありません。最近だと『ナンバー吾』の2巻くらいです。まぁ、今年末予定の『アーシアン』最終巻へのウキウキに比べればウキウキ度は劣るかもしれませんが、少なくてもauにはモロ勝ち。

一番最初のビックリはアレです、本屋で平積みしてある『PAPUWA』1巻裏返したとき。うわっ、どう見てもTmanなのですが…。中読んだら名前 "コモロ君" だし、キャラまんまだし。うわー、ギリギリ。柴田のこういうイタズラが好きです。柴田マンガは全部繋がってるんで、今後どんなキャラが『PAPUWA』に出てくるのか楽しみであります。(とはいえ、最近柴田マンガあんまし読んでないからキャラあんましわかんないんだけど)

まさかコタローとリキッドがメインに来るとは思わなかったよ。ていうかコタローはこんなキャラだったのか。記憶飛んだせいかもしれんが、なんか違いすぎ。目のキツさが特にね。髪型もちょいと。キャラ的にはイイキャラだとは思うけど。コタロー(ロタロー?)の服は、白黒ではかなり萌えだったのですが、表紙のカラーのだと良くないっすね。うーん、残念。なーんだ、こんな色なのか。ベタ部分はみんな黒いんだと思ってた。

続編なのに続編にありがちなダメさは感じなくていいね。最初の方はちょっと説明的だけどそりゃまぁしょうがないか。ギャグのテンション高いノリは健在。柴田マンガのコレが好きなのだ。話的にはリキッドがガンマ団特選部隊に入るまでの回想みたいなのがツボだった。千葉県民かよ。あのネズミの絵とかも。最近の柴田が描く、いわゆる "悦" な目が好きです。

柴田の現在の絵柄の話。『パプワくん』の頃と比べて絵が綺麗になったのはもちろんなのですが、近頃さらに洗練されたよね。こう、線がPOPになったというか。マッチョな身体やゴツめの顔は誇張しすぎじゃないかと思う時もあるのですが、ちょうどコタローとか『タンバリン』の天火くらいの少年の身体の書き方は大好きです。カワイイ。あーゆーの描けたらなぁ。

前作と比べると、ハーレムがかなりカッコ良くなってるように思うのです。『パプワ君』の方のラストで非常にファンキーな髪型をしていた彼ですが、さすがにあれは柴田的に却下だったんだろうね。元に戻ってる。7巻のカバー裏でもなんか後悔してたし。

アラシヤマは相変わらずカッコイイ。ミヤギの髪型はもっと『パプワくん』7巻最後のストレートの方がいいと思う。ティラミスも相変わらずカッコイイ。

今後、『パプワくん』からの引継キャラで楽しみなのはくり子ちゃんとサービス。今では高見沢もすっかりサービスの歳を追い越してしまいました(関係ない)。くり子ちゃんはどうなんでしょう? 『パプワくん』の最後では無事156cmになってましたが、あの時はパプワもびっくりするほど等身上がってたよねぇ。『PAPUWA』が位置するのは、『南国少年パプワくん』7巻のラスト4ページと3ページの間なのでしょうか? 微妙だ。

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